長居公園で 咲き誇っていた ハクモクレンも
哀れな姿になっていました
その代わりに 可愛い姿のコブシを 見つけました
そして ヒメウツギも まだ目立ちませんが
ひっそりと 小さな蕾を たくさん付けていました
もうすぐ 真っ白な小路になります
ハクセキレイ めっけ
長居公園で 咲き誇っていた ハクモクレンも
哀れな姿になっていました
その代わりに 可愛い姿のコブシを 見つけました
そして ヒメウツギも まだ目立ちませんが
ひっそりと 小さな蕾を たくさん付けていました
もうすぐ 真っ白な小路になります
ハクセキレイ めっけ
暖かい日に 長居公園に また 出掛けてきました
なにしろ 散歩コースですので・・・
一段と 桜が賑やか!
有名な 桜の名所にも そうそう行けないので近場でね
長居公園には 桜の綺麗な場所が 数ヶ所あります
でも 今年は・・・工事で 絵になりません
囲いをよけたり あまり人が写らないようにと 気を付けていたら
カメラを向ける場所 探すのが大変
カワヅザクラ
ヨウコウ
これは オオシマザクラでしょうか
白い花が 青空に映えます
ポカポカ陽気で 人出も 多い
ここは いつもなら 木の下は 花見客でにぎわう場所
また別の花見スポット
桜を探して歩いていると クスノキの甘い香りが します
クスノキが 古い葉を落として 新しい葉に入れ替わる時期
新芽の 良い香りが 辺り一面に 漂っています
赤いのが 古くなった葉
木の下は 落ち葉で埋め尽くされています
新芽です
毎月 届いたハーブも 今回で終わりです
楽しみ半分 どこで育てようかと心配半分
それなりに すくすくと育っていますが
本格的に伸びるのは これからでしょうね
今回届いた5種類
イタリアンパセリ クレソン ディル
サラダバーネット 食用マリーゴールド
食材になりそうなものが 多いですね
イタリアンパセリ
セリ科 オランダゼリ属 一年草扱い
イタリアンパセリなら 何とか使えそうです
クレソン
アブラナ科 オランダガラシ属 多年草
なんか モヤモヤと生えていますが これからどうなるのか
ちゃんと育つのか? 植え替えはどうしたら・・・と ちょっと心配です
サラダ バーネット
バラ科 ワレモコウ属 多年草
ロゼッタ状に 横に広がっていますが
中心から伸びてきた葉は まっすぐ上を向いているので ちょっと安心
ワレモコウとは 少し違いますが 何となく似た感じの
花が咲きそうですので 花も楽しもうかな
でも この葉っぱ めちゃ可愛い
ディル
セリ科 イノンド属 一年草
イノンド属って何? と思い調べたら ディルの事でした
これも なんとか 使えそうかな?
食用マリーゴールド ドロップショット
キク科 タゲテス属 多年草
桜の花を 写していたら メジロ!!
メジロを 追いかけねば!!
ただただ メジロを 狙い続けました
たっぷり メジロとカワヅザクラ 堪能しました
冬鳥も そろそろいなくなります
最近は 視力の減退・・・といっても 日常生活には 問題なし
ただ 鳥見をしていて 見えてないことに 気付くことが増えました
そこで最近 意識するようになったのは
とりあえず カメラを向けて撮る!
見た目で 判断できないんだから スズメだろうが何だろうが
とにかく カメラを向けて撮る!
すると 今まで 何もいない・・と 勝手に決めていたことに 気付いた
よく行く近くの公園 何か賑やかに咲いていました
木陰の向こうの ピンク色
毎年 たくさん花を咲かせるのですが いまだに 梅か? 桃か? ハナモモ? 何?
そして 動くもの とにかく目についたら 狙って写す
シジュウカラは 大きな声で 目立ち過ぎ
カワラヒワも 可愛い声
ヒヨドリか・・
また止まった ツグミだ!
地面にも ツグミ
アオジまで いました
いつもより いろいろ鳥が見れた 散歩でした
ソメイヨシノが 賑やかになる前に 咲く桜を二種
カンヒザクラ(寒緋桜)
遠目にも 濃い赤が 目立ちます
とはいえ 花自体は かなり控えめに咲く サクラです
どの花も 下を向いて ほぼ半開き状態にしか 開きません
むりやり 下から覗いて
アップにすれば こんなに可愛い花なのですが
多分 見ている人たちの半分も この可愛さに気がついていないのではと
ちょっと 残念です
そして このカンヒザクラと マメザクラを交配して 造られたのが オカメザクラ
交配させたのは イギリスの桜研究家のコリングウッド・イングラムさん
日本の桜に魅せられた方だそうです
やはり 全体的に 赤っぽいですね
小さな花です
オシドリ観察小屋の前のサンシュユも 雨に濡れていました
この観察小屋も 今年で終わりだったようです
老朽化という事で 場所も変え新しく 建て替えられるようです
とり君の記事では 有料になるかも・・と
オシドリ以外の鳥も 色々いました
でも 雨だし 遠いし・・で 目の前に来てくれた鳥だけです
キンクロハジロの 白黒が よく目立っていました
マガモ 雄と雌 手前の小っちゃいのは コガモ
コガモの 雄 と
メス
マガモと キンクロハジロ
ちょっとびっくりしたのが キジバト
オシドリと一緒になって 沢山のキジバトが 餌をあさっていました
これだけの集団のキジバト 見たことない
やはり 町中の鳥とは 様子が違います
昨日 そろそろ桜も 咲き始めてるのではと
散歩中 意識して 桜を探しました
ありました
ほんの 一部の桜だけでしたが この木はこんなに 咲いていました
これだけ咲いたら 開花宣言も・・・と思っていたら
やはり 大阪城西の丸の 標本木も 午後には六輪咲いて
開花宣言されました
これから 1~2週間は 桜を追いかけることになりそう
山桜も 準備しているようです
ハクモクレンが あっという間に 満開でした
土手の菜の花も こんなに咲いていました
三朝温泉から近い場所に オシドリが 沢山くる場所がある
せっかくここまで来るのだからと 二日目の予定に入れていたので 行ってみた
朝から雨は ずーーっと 降りっぱなし
ほんとによく降る
こんな雨じゃ オシドリいないかも・・と思いながら
観察小屋に到着
中に入ると 誰もいない
私たちだけで 観察
カモは いるけど オシドリらしき姿が見えない
やっと 目の前に メスを一羽発見
そのメスが 飛んで行った方を 追いかけると
オシドリが 集まっていた
わー いるいる
綺麗ですよね~
オスは もちろん綺麗なのですが 私は この渋くて優しい顔のメスが好き
途中 誰かが えさを撒いたのかと思うほど 急に 鳥たちが集まってきた
いままで どこにいたのと 思うほど どんどん集まって来る
オシドリが 押し合い圧し合いです
大きな川なのですが 向こう岸にも 雨宿りしている オシドリ
ざっとですが 100羽くらいいたように思います
多い時は 1,000羽以上 来るらしいです
もう 三月も半ば過ぎ これだけ見れたら 満足
十分堪能して 小屋を出たら 入り口付近に
晴れの日は 居ないかもしれない・・・という内容の張り紙
じゃあ 雨の日で ラッキーだったかも
雨の中 見れなかったら 悲惨ですものね
小屋の前には たくさんのドングリ
そして サンシュユの花が 咲き始めていました
大阪までの帰路は ずー――っと 雨
それにしても よく降りましたね
結局一日中 この日は 雨の止み間はなかった
墓参りついでに 三朝温泉に お泊りしてきました
鳥取から 倉吉に向かう山の中は 想像していなかったのですが
しっかり雪国でした
ほんとにすごかったのだと 改めて驚きました
雪国を抜けて やっと 温泉宿に到着
依山楼 岩崎
宿の前には 大きな川 三徳川(みとくがわ)です
キセキレイが いました
宿に入ると 見事な ミモザの花
食事は カニがメインの料理
このカニが めちゃ美味しかったな~
あちこちで カニは食べますが 塩気がきつかったり ぱさぱさだったり・・・
大阪に来てからは 美味しいと 心から思えるカニには 出会えませんでした
子どもの頃は 父親が 朝早く市場で買ってきたカニを サッとゆがいて 食べていました
その味に やっと出会えた気がしました
ほんとに美味しかったので ”美味しい”を 何度も連発する私を見て
息子たちもびっくりしていました
普段は あまり食べることに 興味を示さないもので・・・
鳥取の県鳥 オシドリの器も 可愛かった
お腹いっぱい 食べて 部屋でひと休み
窓からの夜景
三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが自慢の『ホルミシス効果』です。(観光案内のHPより)
温泉も 広くて 大浴場のほかに 露天風呂も数種類
ラジウム蒸気風呂 洞窟風呂などなど
ラジウム蒸気風呂は 熱いラジウムのミストが ほんと気持ち良かったです
最近サウナが 流行っていますが 多分こんな感じかなと
病みつきになる気持ちが 分かりました
いつもなら 温泉に入っても あまり眠れない旅行になるのですが
今回は 気持ちいいまま ぐっすり眠れました
三朝温泉 大好きに なってしまいました
先日のブラタモリで 温泉の説明をした先生の お気に入りも三朝でしたね
ぐっすり寝たので 翌朝は 早く目が覚め 近くを散歩することに
ところが 前日から 雨がしっかり降っていて 少し迷いましたが
折角ですので 傘をさして 散歩してきました
山も 靄っています
恋谷橋 へ向かいます
恋谷橋の 中央にあった 縁結びのかじか蛙
この辺りには かじか蛙が 沢山いるそうです
実際の鳴き声 聞いてみたいですね
橋を渡って 反対側の土手へ
桜の時期は 綺麗でしょうね
お店の前に 飾られた花が 綺麗でしたので
三朝橋のたもと
反対側には 野口雨情の書いた 三朝小唄の一節と
映画にもなって そのワンシーンの銅像がありました
いい感じのお宿
そして この橋の右手手前の川の中には 河原温泉
川の中にある露天風呂 無料で 誰でも いつでも 入れるそうです
雨だろうが 夜だろうが 入れ替わり立ち代わり
お風呂に入っていました
↓ 塀の向こうに 殿方が 一人入っています
おっちゃんだけかと思いきや おばちゃんも 傘さして(?)入っていました
これは 宿の部屋から撮ったものですが 左下に河原風呂
二つの橋の間をぐるっと 回ってきましたが
雨じゃなかったら もっと歩きたかったです
写真では 分かりませんが 結構しっかり降っています