朝の散歩 とりあえず 気の向くまま 歩きます
路地を見つけたら 入ってみる
ちょっと 横道に 曲がってみる
ですので 時々迷って 路地から出られなくなることも
先日も 路地に入り込み 出口がわからず 玄関掃除してた方に
道を尋ねてしまいました
そんなこんなで うろついていると やはり 気になるものが 見つかります
こんなとこに マルバツユクサ 生えてたんだ～
群生してる
蕊が 可愛いでしょ
荒れた野原を よく見たら マメアサガオ
これも 蕊が かわいい
見慣れない蝶 発見！
と 思いましたが 調べたら よく見るツマグロヒョウモンでした
表はよく見ますが 裏側は あまり見てなかったな
最近は 少し涼しくなってきたので よく眠れます
寝すぎて困っています
10時間近く寝ることも チョコチョコ
逆に どっか悪いのかと 心配になるほど
早朝散歩も 少し遅めに出掛けるようになってしまいました
長居植物園は 9時半開園なので 今までは 入れませんでした
先日 そろそろ帰ろうかと 思った時 いつもは閉まってる門が開いてる
ちょっとだけ覗いてみました
とはいえ 中まで入る気はないので 入口付近の 花を撮ってきました
色とりどりの ヒガンバナの仲間 リコリスって言うんですね
これは 植物園の外から 柵越しに見た ヒガンバナ
フウセントウワタも 面白い花です
花は 可愛いのですが 実がね こんな感じ
膨らんだところまでは 見たことあるのですが
今回 初めて 弾けた姿に遭遇
種が飛び出すんですね！
水浴び中
次々 入れ替わって 水浴び
見てて 飽きない
こんなとこでも ヒナっ子かな？
長居植物園の続き
全滅に近い状態だったハスも 少しづつですが 復活
ムクゲ
ススキ いい感じ
パンパスグラス
ヤブランも 咲きそろって きれいです
散歩と言っても 長居辺りを いつもうろつくのですが
植物園に 入ってみました
どうも マンネリ気味で・・・
秋の七草 そういう季節でしたね
それならと いつもクズの蔓が 生い茂っている場所で 今まで花を見たことがないので
どうかな～と 行ってみました
いっぱい咲いてる・・・ でも もう時期的には 終わりのようです
綺麗に残ってる花を探して
ハギも もう終わりでした
クサギ
イタドリ
うろうろ歩いてると 目につくのが 野草
というより 野草探して歩いてるかも・・・
エノコログサが 光ってる
これも エノコログサ？
丈も ずっと大きいし 穂の色も 違う
多分 アキノエノコログサ だと思います
間違っていたら ごめんなさい
柵の中には センニンソウが満開
カラスウリ
子どもの頃から よく見てたけど これも不思議な花です
センニンソウも カラスウリも 花が終わる頃には 刈られて 無くなります
ですので 髭ぼうぼうの姿も 赤い実も 見れません
空が気持ちいいです
日課となった 散歩も だんだん 飽きてきましたね～
山の中を歩けば いろいろ見つけるものも 多くて楽しいんだろうな・・・
と ついつい 思いにふけってしまいます
都会の市街地となれば そりゃ 便利ですよ
でもね 自然が少ない
理想としては 里山の自然の中で 生活できたら どんなに楽しいか
って 友人 家族に 話すと だいたい こんな便利なとこに住んでるのに
わざわざ 不便なとこに行かなくても って言われます
病気になったらどうするの
買い物は どうするの って
最近の 自然災害の事も考えると 山崩れだの 川の氾濫だの 怖いですよね
やはり ここで 生きていくのが 一番かな～ なんて
見飽きた 木々にも 少し変化が
実の 付いた木が目立ってきました
シラカシ
ドングリが いっぱい
最近は 植物観察会も サボり気味なので 確認のために 葉っぱも撮っておきます
クヌギ
クヌギの ドングリの殻斗(かくと)は 特徴的です
モサモサです
クヌギの葉っぱは 好きな葉の一つ
鋸歯というのですが 針のような棘が 面白いです
アズキナシも 実がいっぱいでしたが まだ赤くないですね
それと 銀杏
葉を見ると イチョウというのに 実を見ると ついつい ギンナンと言ってしまいますね
葉も もう少しで 黄色く染まっていきます
何もないと ぼやきながらでも 何かしら 季節の変化は楽しめますね
この 野生のアサガオのブルーは いい感じです
熱帯アメリカ原産 ザクロソウ科クルマバザクロソウ属
帰化植物の クルマバザクロソウです
数年前に 近所で初めて見つけたときは 可愛さに感動
その後は たまに 別の場所でも見かけるようになりました
ちっちゃな ちっちゃな花です ２ｍｍくらいかな
こんな感じで 地を這うように 広がっています
あまりにも花が小さいので うまく撮れなくて たくさん撮りましたよ
部屋の中にいても 外から聞こえる鳥の声には 割と敏感です
先日も 聞きなれない声 キッキ キッキー
何だろうと思いながら ふと 以前聞いたオオタカかも！？
ベランダに出ると 空を舞うカラスの姿
しばらく見てると カラスよりやや小さく見える鳥が 追われてる
オオタカだ！
数分 上空を追っかけっこして どこかへ
素早い動きで カメラなど追いつかない
数日前にも この辺りでは 聞きなれないけど きれいな鳥の声
これは イソヒヨドリに違いないと カメラを持って ベランダへ
声のする方を 探していると 向かいのマンションの屋根に 鳩くらいの鳥の姿
慌ててカメラを構えると やはり イソヒヨドリでした
しきりに鳴きながら ある方向を 見つめています
口元の感じから 幼鳥でしょうか
必死で 親を呼んでるように見えました
とうとう この辺りでも 子育てするようになったんでしょうかね～？？
長居植物園の 通路脇に植えられている ガマズミ
小さな花ですが 結構かわいい
ネームプレートもあります
ところが 以前の植物園案内で 「ガマズミ」とありますが
ブルーの実がなるので これは 「トキワガマズミ」だと思われます
との説明
その後 実がなっていたので 写してきました
なるほど ブルーの実が付いていました
そして先日 側を通ったら 花はまだ蕾
での 古い実が まだついていて ブルー
そして やっと ネームプレートも 「トキワガマズミ」に 変更されていました
植物園の中に 自然史博物館があるのですが
植物園案内を して下さるのは 自然史博物館の 学芸員の方
植物園の 管理は 多分 市の職員の方なのかな～
時々 こういうことがあるので いつも残念に思います
私たちは やはり ネームプレートを頼りに植物を観察しています
そこが間違ってたら ブログにもデタラメを 書いてることになりますものね
以前は しっかり ガマズミです！ って紹介しました
毎日 散歩すると言っても 同じとこばかりだと飽きますね
先日 大和川の橋を渡ってみました
面白いものも見つからず その先へ進むと また川があります
大和川より 小さめですが
アオサギがいました
この川は何だろうと 調べてみました
西除川（にしよけがわ）というそうです
狭山池から 流れてきてるようですが 狭山池からは もう1本流れていて
その川は 東除川 というらしい
どちらも 大和川に合流します
戻って あびこ観音へ寄ってみた
平日の午前中は 静かですね
鳩の水飲み場が ありました 中に入ってる子もいますけど
お庭には きれいな掃きめ模様
鯉も
知らない事ばかりの発見でした
