私が初めて見たときのカンレンボクは 小さなバナナのような実を
たくさんつけた 面白い木でした
生命力も強く 実がたくさん付くところから
子孫繁栄の木として 喜樹(キジュ:喜びの木)と呼ばれています
どんな花が咲くのかと とても興味がありました
長居植物園にもこの木はあります
行くたびに 花をチェックしていましたら
7月初めにこんなのを見つけました
蕾なのか 実がつき始めてるのか??
そして先日行ってみたら
なんか花らしきものが!
こんな花だったんですね
もう少しすると・・・
こんな小さなバナナみたいな実が 目立ってきます
そしてどんどん黄色くなって ますますバナナそっくりに
食べれたらいいなと思いますが
どうも 食べれそうにはありませんね
癌に聞く成分が見つかったと聞きましたが
副作用もきついとか・・・・
研究が進んで 役立つ日が来れば 素晴らしいですね