小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

友遠方より来る

2016-09-24 | 日記

昨日は北海道に住む友人が訪ねてきてくれたので福岡空港に迎えに行った。この友人との歳の差は一回り以上彼女が若い。しかし話しだすと歳の差なんてどこへやら、何時間でも話題が尽きることがない。昨日は思いっきり話した。私のような者に会いに一年に一度来てくれるなんて、本当に友情に篤い人だ心から感謝。

福岡空港

展望台からみるとこちらに向かってやってくる飛行機がだんだん大きく見えてくるのは空港ならではの光景だろう。

やってくる飛行機があれば去って行くのもある

国際線が見えている、どこの国に飛んで行くのだろうか。

到着ロビーに博多山笠のかき山が飾ってあった。


ミヤマカラスアゲハ他アゲハ蝶ばかり

2016-09-22 | 蝶と昆虫

初めての蝶に出会えるなんて滅多にありませんが、そのあとの名前の同定にはかなりの時間がかかります。ミヤマカラスアゲハは初登場ですが、あまりの美しさに見惚れてボーっとしていたようで、肝心の表翅ボケボケでした。トホホな腕前です。

ミヤマカラスアゲハ アゲハチョウはみなそれぞれに美しいですが、このチョウのメタリックな光沢には本当に魅せられました。

ナガサキアゲハ こちらも久々の登場です。

モンキアゲハ

カラスアゲハ 山道で出会ったこのチョウも息を飲むほどきれいでした。

カラスアゲハ こちらは名前があっているか自信がありません。違っていたらすみません。

オナガアゲハ こちらも久々の登場です。


チョウにそっくりの蛾

2016-09-21 | 蝶と昆虫

最近は忙しくて写真の整理ができません。今日はそんな中でチョウにそっくりの蛾をUPしました。爬虫類もUPしていますのでお嫌いな方はどうぞスルーしてください。

キンモンガ 遠目ではコミスジかと思いましたがあまりに小さいのでひょっとして蛾の仲間? と思い蛾を調べましたらビンゴでした。

アゲハモドキ♀? 下の翅の斑点が黄色ですので♀ではないかと思っています・

カナヘビ おとなしそうな顔ですが、さすがに尻尾は長いです。

ミドリガメ 福岡城址の菖蒲園を歩いているときに出会いました。水の引いた溝でミミズを食べていました。ぎくりとして立ち止りこちらを見ています。

今日の夕陽 ここのところ台風がやってきて長いこと夕陽を見ることがありませんでしたので、うれしくなつて。17:37撮影

 


色々な木の実

2016-09-19 | 花と野草

しつこく9月15日の収穫をUPしています。今日は木の実の続きです。

キレハノブドウ 山道を歩いていて少し開けた処に出ましたら、目の前に生っていました。ブドウ科 ヤマブドウとしていましたが、おじんの独り言様からキレハノブドウと教えていただきましたので、訂正いたします。おじんの独り言様ありがとうございました。

ノブドウ こちらは平地でも見られます。いろんな色に変わりますから見ているだけで楽しいです。

ヤマウルシ うつむいてトンボを狙っていて眼をあげたら、この実がおでこにあたりそうな所にぶら下がっていました。ウルシ科

名前不明 図鑑とにらめっこでシロダモではないかとしていましたが、おじんの独り言様から違うと教えていただきました。今のところ名前が分かりませんので、名前不明とします。おじんの独り言様ありがとうございました。

キカラスウリ? これもあまり自信がありません。ただのカラスウリかもしれません。秋の定番ですね。ウリ科

イヌザンショウ まだ色ずいていませんでした。ミカン科

ヤブミョウガ この花も実も好きなので眼に着くとついカメラを向けてしまします。ツユクサ科


ハチドリみたいなホシホウジャク

2016-09-18 | 蝶と昆虫

9月15日に行った樫原湿原で久しぶりにホシホウジャクを見ました。今まで1匹飛んでいるのを見たことはありますが、5匹も6匹も飛んでいるのを見るのは初めてで、興奮してしまいました。ホバリングしながら花の蜜を吸っている姿はまるでハチドリのようですが、実はチョウ目スズメガ科の蛾です。翅をたたんでいるとなるほど蛾だとわかりますが、今回残念ながら止まっている姿は撮れませんでした。久しぶりの出会いが嬉しくて今日はホシホウジャクばかりです。

ホシホウジャク(星峰雀) 翅を広げると40~50mm位あります。サワギキョウがお気に入りのようで、どれもこの花の蜜を吸っていました。スズメガ科

ヒメクロホウジャク ↓の2匹はヒメクロホウジャクでした。ソングバード様から教えていただきました。かつて一度もこんなにたくさんのホウジャクに出会ったことがなかったので、全部ホシホウジャクと思い込んでいました。もう一度湿原に行ってみたくなりました。ソングバード様ありがとうございました。