5月19日樫原湿原で撮ったイトトンボやっと名前が分かりました。ほっとしています。
ホソミオツネトンボ 名前がわかっての登場は初めてです。
縦に撮ったのはボケていました。
ハナアブ の一種だろうと思います。明るい感じのアブでした。
チビタマムシ? 大分調べましたがはっきりした名前は分かりませんでした。テントウムシくらいの大きさです。
クマバチ 蜜を吸うのに一生懸命。この姿いいですねえ。
モンシロチョウ
モンキチョウ
5月19日樫原湿原で撮ったイトトンボやっと名前が分かりました。ほっとしています。
ホソミオツネトンボ 名前がわかっての登場は初めてです。
縦に撮ったのはボケていました。
ハナアブ の一種だろうと思います。明るい感じのアブでした。
チビタマムシ? 大分調べましたがはっきりした名前は分かりませんでした。テントウムシくらいの大きさです。
クマバチ 蜜を吸うのに一生懸命。この姿いいですねえ。
モンシロチョウ
モンキチョウ
北海道に住む友人が福岡にやって来てくれましたので、福岡空港に迎えに行きました。飛行機が到着するまでの間に、久しぶりに展望デッキに登ってみると、離陸寸前の飛行機がいました。それから後は思いっきりおしゃべりを楽しみました。「朋あり遠方より来る また楽しからずや」を地でいった1日でした。
離陸寸前から飛び立つまで、まるで子供のように楽しんで撮りました。
ヘリコプターも飛んでいました。
空港には滅多に行きませんので、みるものなんでも珍しいです。滑走路に誘導しているのでしょうか、飛行機がバックしていて、前の車が前進していました。まるで大きな飛行機を小さな車が押しているような錯覚を覚えました。
シオヤトンボの産卵を見ました。どんな生き物も子孫を残すって大変なことなんだと、改めて思うと同時に彼らの行動に、ものすごく感動しました。
シオヤトンボのカップルです。
シオヤトンボの♀ すぐに産卵を始めました。お尻を水面に打ち付けるようにして卵を産んでいます。水面の波紋がご覧になれますでしょうか。こんな産卵を打水産卵というそうです。うまく撮れていませんので見難いです。
何度も舞い上がってはまた同じことを繰り返していました。
シオヤトンボの♂ メスが産卵している間中、上空で警護をしていました。これを見たときはもう感激してしまって、驚きの眼差しで眺めているばかりでした。こんな産卵の仕方を警護付単独産卵というそうです。ここまででやめておけばいいものを、しつこい性格が災いしてさらに調べると、警護中の♂は他の♂がやってくるともちろん追い払いますが、♀がやってくると浮気をするそうです。知らなければよかった。感動は半減です。人間社会にそっくりですね。
シオヤトンボの大安吉日だったようで、あちこちでカップルを見ることができました。
シオヤトンボ♀ 光の加減で輝いていました。
シオヤトンボ♀
昨日の続きです。
カキツバタ(杜若) アヤメ科の多年草 絶滅前にこの湿原に移植されたものです。国の準絶滅危惧種、佐賀県絶滅危惧Ⅰ類種です。
サワオグルマ 山麓の日当りの良い湿地に咲く。
ヒツジグサ 花が午後2時(未刻)頃に咲くのでこの名前がついています。園芸種は朝から咲くそうですが、野生種はひらくのは遅いようですね。この花を見たくて行きましたのに、同じアングルでばかり撮っていました。
トウバナ シソ科の多年草。やや湿気のある道端などに咲きます。
フトヒルムシロ お世辞にも綺麗な花とはいえませんが、ヒツジグサの隣に咲いていました。浮葉植物。
コマユミ ニシキギ科 落葉低木
ナマエワカランソウ タマアジサイのようでもあり、ノリウツギのようでもありますが、細かいところがそれぞれ違っているんです。ご存知の方教えてください。
5月17日の樫原湿原と周辺の植物です。毎日しつこくてすみません。でもまだまだ続きそうです。今日は気が付いたら白色と地味な花ばかりになっていました。
ホウノキ(朴の木) あちこちに咲いていました。大きな花でした。
ノリウツギ(糊空木) ユキノシタ科 なぜ糊の字がついているのかと思っていましたら、和紙を作るときの糊として使っていたからだそうです。汗ばんで登ってきた山道でこの花に出会うと涼しげで汗が引いていくようです。
コバノガマズミ 花の盛りが過ぎているのが多かったです。
ホウチャクソウ ユリ科の多年草
ヒメアギスミレ 水際に咲きます。葉はハート形をしています。
マムシグサ かなりユーニクな形の花ですが私は好きです。サトイモ科の多年草
ヤマウド(山独活) 今の時期、花は咲いていませんが、このくらいのときにこの茎の皮を剝き、酢水に浸けてから酢味噌で食べるとおいしいのです。懐かしくなってつい撮ってしまいました。