ついに見ることが出来た！

今季は見ることが出来ないだろうと諦めていたムラサキシジミの表翅、やっと見ることが出来た。

朝、草むらの中でいつもの姿で止まっているムラサキシジミ



夕方もう一度草むらを覗きに行った。
なんと青い花びらが落ちているのかと思うほど、鮮やかな翅を全開にして止まっていた。
綺麗な翅を持っているんだから、ときどき見せてくれれば良かったのに。
　

ミズヒキソウ（水引草）

庭の片隅で水引草が咲いていた。良いネーミングと感服。
野草には違いなく、数年前一株庭に植えたら、気が付くと庭中に広がっていた。
茎が強くて引き抜くのに大変骨が折れる野草です。
やはり野におけレンゲ草ならぬ水引草でした。



可憐な花ではあります。

サメビタキ

台所の窓を開けると見慣れない鳥がいた。
調べて見るとどうやらサメビタキという鳥らしい。（間違っていたらごめんなさい）
本州以北では夏鳥として繁殖し、西南日本では渡りのときに現れるらしい。



見ていると表現のしようがないくらい可愛い鳥でした。
何処まで飛んでいくのでしょうね。

夏の終わりのナミアゲハ

毎日、このマミアゲハにからかわれていた。
カメラを構えると、私を写すことできる？　
と言わんばかりに鼻先１５センチ位まで飛んでくるので、何度のけぞったことか、
今日は藪枯らしの花に止まっていたので、からかわれずに写せた。



秋空のもと気持ちよさそうだが、
翅のあちらこちらが破れているので、もうすぐ別れが来るのかも知れない。

ツマグロキチョウとイチモンジセセリ

夏の間中飛び回っていたが止まることがないので、追っかけても追っかけてもピンボケばかりだった。
やっと止まっているところに遭遇。早速パチリ。私の粘り勝ち。



飛んでいるところ、ピンボケです。



ツマグロキチョウを撮っていたら、お隣にイチモンジセセリも写っていました。