小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

雌のシオカラトンボ

2010-06-22 | 日記
歩道の真ん中でシオカラトンボの雌が休んでいた。
道行く人たちは踏まないように、避けて通ったり、またいだりしていた。
死んでいるのかと近づいて見ると、のんびり顔を洗っていた。
ひょっとしたらトンボ界の肝っ玉母さんかも。



シオカラトンボの雌はムギワラトンボとも言うらしい。
黄色いからだろうか。