昨日行ったいつもの池の草むらで久しぶりにツバメシジミに会いました。今年はなぜかシジミチョウが極端に少ないように思われます。どうしたのでしょう。
ツバメシジミ♀ いつもの池に行く途中の花畑で出会いました。フェンス越しに撮っていましたら、白いセダンに乗ったご婦人がわざわざ車を止めて、「そこからでは撮りにくいでしょう、中に入って撮られて構いませんよ」と言ってくださいました。花畑の持ち主だったのでしょうね。優しい言葉に感謝。
ツバメシジミ♂ こちらはいつもの池の草むらにいました。雄と雌では裏翅を見なければ別の蝶と間違いそうです。
この青紫の表翅の色、なんともいえない光沢があります。慾をいえばもう少し広げて見せてくれたらよかったのですが。
ベニシジミ 春翅から夏翅に代わっている途中なのでしょうか、このチョウは独特の雰囲気がありました。
ベニシジミ こちらは夏翅に代わっているのでしょうね、全体が黒くなっています。口吻を伸ばして蜜を吸うのに余念がありません。
ベニシジミ 裏翅もなかなかきれいです。
モンキチョウとハナアブ? アリに似たこの昆虫、かなりしつこく名前を探しましたが分かりませんっでした。とりあえず「仲良きことは美しきかな」ということで。
モンシロチョウ 斑点が3つあるのでひょっとしてサンモンシロチョウというのではと、あちこち調べましたが、結局分かりませんでした。
名前不明の蛾 この蛾も名前がわかりませんでした。昨夜はハナアブ? サンモンシロチョウ? 蛾の名前探しで午前1時までかかってあれこれ探しましたが、いずれも不明のままでした。こんなときってどっと疲れが出てきますね。