昨日に続き平尾台の植物です。
ノハナショウブ 平尾台の中の広谷湿原に咲いていました。こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてでした。アヤメ科
ブタナ(豚菜) かわいそうな名前がついていますが、フランスで「ブタのサラダ」と呼ばれていたのが、日本でもそのまま呼ばれるようになったのだそうです。キク科の多年草。
ヌマトラノオ(沼虎尾) 湿地に生えるサクラソウ科の多年草。オカトラノオのように頭を垂れずに真直ぐ咲きます。
オカトラノオ 頭を垂れています。
クララ(眩草) 日当りのいい山地の草地に生えるマメ科の多年草。眩草(クララグサ)がつまったもので、根を噛むと目がくらむほど苦いことから付いた名前。