群馬県内に住むブラジル人国籍などの外国人の新型コロナウイルス感染が拡大している問題で、山本一太知事は9月25日の定例会見で、在日ブラジル大使館と連携し対策に乗り出す表明した。ブラジル人コミュニティーへの情報発信など両者が一体で働きかけを強める。ペルー、ボリビア大使館とも近く協議をはじめる。
今月9月11日~16日の1週間に確認された新規感染者90人の約7割、9月18日~24日の86人の約8割がブラジル、ペルーなど外国人とみられる。大半が伊勢崎、太田、舘林各保健所管内在住で、あいさつのハグなど外国人特有の習慣が感染拡大の背景にあると指摘されている。
山本知事は9月24日、東京都内のブラジル大使館でエドゥアルド・パエス・サポイア大使に感染状況などを説明し、ブラジル人住民への啓発で協力を要請した。
大使館側はジョアン・デ・メンドンサ・リマ・ネト総領事が早ければ今月中にも来県し、ブラジル人コミュニティーのリーダーらと会って感染防止対策の徹底を求めると伝えた。ポルトガル語による注意喚起の文書配布も検討していく。
群馬県も啓発チラシや地域コミュニティーラジオを通じた情報発信を強化。保健福祉事務所に通訳を派遣する。
9月25日のコロナ対策本部会議では、外国人の感染拡大は県東部地域に限定されるとして、県独自の警戒度の引き上げは見送った。山本知事は会見で『ギリギリの状態だ。危機感を持って対応していく』と強調した。(ソース:産経新聞)
【コメント】
●地方交付金目当てで、糞自治体とブラック企業が、移民との共生を進めたために、治安、教育、医療、財政すべて崩壊。移民は不要❕
●群馬県は、対策に乗り出すと言っているが、国は、入国制限を10月1日から緩和する。
現在でも毎日のように空港検疫で陽性確認があり、陽性者を隔離できているか疑問である。空港検疫はザル。
空港検疫の陽性者の約7割以上が外国籍
(6月) 日本国籍31名 外国籍 93名 合計124名
(7月) 日本国籍58名 外国籍219名 合計277名
(8月) 日本国籍77名 外国籍120名 合計197名
空港では外国人に日本人の税金でPCR検査を受けさせ、もし入国後体調が悪くなっても日本人の税金で入院や治療。阿保か❕
病院のベッドが外国人で埋まる。日本人入院できずの再発か❕
●政府は、もっと出入国管理及び難民認定法をもっと厳しくして、本当に必要な有能な人材(人財)のみ外国から受け入れて欲しい。