残留期間を過ぎて滞在していたなどとして、北海道の木古内町に住む中国人の男女11人が、入管難民法違反の疑いで逮捕された。
彼らが働いていた現場では、このほかに46人の行方がわからなくなっている。
逮捕されたのは、王春月容疑者(62歳)ら、中国人男女11人。
11月26日午前3時ごろ、北海道のJR木古内駅前のバス停付近にいた不審な中国人グループを警察官が発見し事情を聴いたところ、パスポートの不携帯や、在留期間を過ぎて滞在していたことがわかり、その場で逮捕された。
11人は、いずれも15日間の短期滞在ビザやクルーズ船による観光目的の一時上陸として入国し、北海道木古内町のアパートなどで暮らし、このうち10人は、隣町の知内町で太陽光発電の工事現場の作業員として働いていた。
関係者によると、この現場では、このほかに46人の行方がわからなくなっていて、警察は、不法就労を手引きした組織があるとみて、調べを進めている。
(ソース:北海道文化放送・北海道NHK)
【コメント】
●不法就労者をかくまっている違法業者(経済ヤクザ)も逮捕しろ❕
●こんな奴らを雇う違法土建屋(経済ヤクザ)に厳罰と企業名の公表を❕
●不法就労の手引き業者(経済ヤクザ)の公表と巨額の罰金も❕
●不法就労者を雇っていた企業(経済ヤクザ)が費用全額負担して責任もって中国へ送り届けよ❕ 👉強制送還・・・・・