新型コロナウイルスの国の持続化給付金をだまし取ったとして、京都府警は10月21日、詐欺容疑で、同志社大2年の山本拓人(22)=京都市上京区=と自営業の大角英嗣(27)=京都市南区=の両容疑者を逮捕した。京都府警は2人の認否を明らかにしていない。
2人は、京都府警がこれまでに逮捕された男4人と同じ詐欺グループに入っており、山本容疑者と同じサークルの大学生を勧誘して、虚偽申請を持ち掛けていたという。
山本容疑者の逮捕容疑は6月、知人の女子大学生2人の事業収入が減少したかのように確定申告書を偽造し、インターネットで持続化給付金を国に申請。大学生らの口座に計200万円を振り込ませてだまし取ったとしている。
逮捕を受け、同大の植木朝子学長は「こうした反社会的行為に加担することがないよう強く注意を喚起する」とのコメントを出した。(ソース:産経新聞)
[コメント]
●地元の京都新聞はなぜか、氏名公表なし。
◎産経新聞、関テレ、ABCニュースは氏名公表あり。
✖京都新聞、読売新聞、MBSニュースは氏名公表なし。
●犯罪だから不正受給は徹底的に調査すべきである。
●本当にコロナで苦しんでいる人は正々堂々と受給すべきだと思います。
◆うその申請で受給した給付金は、60万円を詐欺グループ、10万円を勧誘した山本容疑者、30万円を申請した学生が受け取っていたとみられる(場合によって異なるケースあり)。
不正受給申請した学生は、山本容疑者所属のインカレサークル等十数人
●こんなの氷山の一角だ❕
●山本容疑者が関係すの不正受給は数千万円にのぼるとみられる。(ソース:関テレ)