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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

祝祭日の変更 ご注意を!

2021年07月14日 | なかま道志

この日も道志は雨模様です。

前の日は大降りで、外での動きは出来ませんでした。

夜の天気予報でも道志は昼まで曇りとのことですので、その時間までが外仕事のチャンスだと思っています。

さて、パラオリ開催によって、祝日や祭日が変更されています。

カレンダーは昨年の早い時期に製作したので、古いままの状態で表示されています。

ご注意を!

軒先で子持アユの燻製づくりを始めました。

さて、今日は閣議決定とはどのようなものか?」を雑学としてご紹介いたします。

これも社員研修のお話で使った資料からです。 

政府の意思決定をするための会議を閣議といいます。

首相及びすべての閣僚の意思決定手段のなかで最も位置づけが高いのが閣議決定です。

政府としての統一見解になりますから、閣議決定は全閣僚の意思統一が原則です。

反対をする閣僚がいたら閣議決定はできません。

閣議決定された閣議書には花押をおし皇居・御座所に送られます。

 テレビなどで閣僚が一堂に会している光景が映ることがありますが、それはおもに「閣議」前の控室の光景です。

報道用の演出ですね。

塩を降り寝かします。

燻製器を用意いたします。

 毎週2回火曜日と金曜日に定例閣議があり,そのほか臨時閣議や,各大臣を一堂に集めることなく書類を各大臣に回して合意を取付ける持ち回り閣議があります。

忙しい大臣が毎週2回閣議を開催するのも大変ですね。場合によっては持ち回り閣議も多いのかも知れません。

首相官邸のホームページの閣議で検索すると、閣議内容や議事録まで見れます。

令和二年は約100回開催されていました。

半分以上は持ち回りでした。

 それより私が感じるのは、事前に資料を作成し各省庁と根回しする担当者はご苦労は大変なものがあるかと思います。

しかも週に2回ですよ。私の知っている国の役人は本当に良く働いています。

働き方改革など通用しません。

新大臣が就任すると所管する部門のレクチャーを行い、大臣が飲まれるお茶の温度まで把握しているのです。(余談です)

燻製も美味しく出来ました。

今日も作る予定です。

一昨年は10連休もありました。

今の私の立場状況ですと、今日は何曜日かも分かりません。

エブリー祝日?なのかも知れません。

この時、みなさんはどのように過ごしたのでしょうか?

この10連休に関することも閣議決定されているのです。

一昨年の9月23日は「秋分の日」でした。

土曜日と重なって残念です!そして秋のお彼岸です。

彼岸とは毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをさします。

毎日、カブトムシやクワガタが捕まえられます。

これを来年用に飼育箱を作成いたしました。

下の方には牛糞を20cmくらい入れて、その上に餌になる枯葉をまた20~30cm入れます。

やがて寒い年を越せば、この時期には1匹のメスで30~40の幼虫が育つそうです。

これから板を焼いてもう少し加工します。

春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」。

秋分の日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味をもっており、昔から先祖崇拝や豊作に感謝する。と言う意味あいです。

しかし、春分の日と秋分の日は毎年決まっている日付ではありません。

詳しく言うと、「春分・秋分」とは、太陽が春分点・秋分点に達した日のことを言うようです。

この日は、太陽は天の赤道上にあり、ほぼ真東から出てほぼ真西に沈みます。

そして「春分の日」と「秋分の日」は国立天文台が作成する「暦象年表(れきしょうねんぴょう)」に基いて閣議によって決められます。

これも閣議決定です。

当然、今年はパラオリの開催によって、祝祭日も変更になりました。

閣議決定って、政府としての統一見解になりますから、閣議決定は全閣僚の意思統一が原則なんですね。

反対をする閣僚がいたら閣議決定はできないと言う決まりです。

事務方の根回しも大変でしょうが、もし私が閣僚だったら反対する内容もあるかも知れません。

特にコロナ対策などには、いろいろな意見があるかと思いますが・・・。

昨日のランチです。

具だくさんの焼きそばにしました。

毎年2月に来年度の日にち(春分の日・秋分の日)を決めます。

閣議決定された閣議書には花押をおし皇居・御座所に送られます。

そうか、閣僚になるには花押が必要なんですね。

かおうと聞くと石鹸しか思いつきません。

更年間に100回以上ある閣議決定などは天皇陛下のサインが必要とのことで、ご公務も大変だと思います。

全てが終了すると、官報に掲載いたします。

さて、官報はどこで閲覧できるかです。

官報は、いわば国の機関紙であり、国から国民に対して広報することや公告することを使命としています。

従って、誰でも購入することもでき、もちろん見ることができます。

今の時代ですので、ネットでも閲覧できます。

ある程度の規模の市なら、市立図書館で蔵書しています。

雨の中軒先で、木鉢を作りました。

あとは焼いて木目を出します。

そして、通販で買い求めた、黄色と白の曼珠沙華植える予定です。

梅雨明けはいつになるのですかね?

 

Hiro


白樺の木にカブトムシが

2021年07月13日 | なかま道志

高齢者(73歳)の睡眠時間はどの程度が適正なんですかね?

まだ8時間くらいは寝ないと思っています。

この日は7時間でした。

あぁ~深い霧に包まれたような睡眠がしたいですね。

さて、この日の道志は深い霧に包まれています。

東京方面も天候は良くないのでしょう。

さて、昨日は主に木工作業を行っていました。

養魚場の霧〇さんから頼まれた、バーベキュー用の台です。

モノの実寸を聞いて、台とどのくらい間を開けるか(台が焦げないため)を考えます。

夜に案をポンチ書きします。(構想図でず)

作成するのに一日ほとんど、これに取り掛かっていました。

結構面倒なのが、防腐剤塗りなんです。

また、プレートも作りはじめました。

サンダーで磨くのです。

ケヤキですので、硬くサンダーも唸っています。

これに塗料を塗って、何かに使おうかと思います。

まだ、何に使うか決まっていません。

このサンダーで危なく大けがするところでした。

皮手袋は破けて、間一髪で指の皮一枚で大事に至りませんでした。

この状況を女房にラインで送ると、「よくやるわね!気を付けて」の返事です。

良かったですよ。

やはり、電動工具の扱いは注意が必要です。

これも何に使うは決まっていません。

きっとまな板にするのでしょう。

工具の片付けも結構大変です。

そう、我が家の白樺の木にカブトムシやクワガタが樹液を吸っています。

ペアリングしていますので、メスを育てば一匹で30匹くらいのタマゴを産むそうです。

今までに30匹くらい捕まえました。

自宅に持ち帰ったものもありますが、道志で育てて見ようかと思っています。

クレソンも成長してきました。

あちこちに草花が次から次へと咲いています。

雑草と混じっていますので、雑草取りも大変です。

こんな雰囲気を楽しんでいる私です。

夕方の山です。

天候も曇りのち雨とのことです。

夕刻は薪割斧や、刈込バサミの手入れです。

夕食は冷凍庫の整理で、ビーフがありましたので、これにしました。

養魚場から子持アユも20匹ほどいただいて来ました。

少し子持アユの燻製を作って欲しいとのことです。

燻製づくりも知り合いの高級鮨屋でお墨付きをいただきました。

何度も失敗はしましたけどね。

 

Hiro

 


最近何故か倦怠感?

2021年07月12日 | なかま道志

ワクチン接種のせいではありませんが、最近何故か倦怠感?を感じています。

ものごとに集中していなかったり、忘れ事も多くなってきました。

先日も朝ごはん食べたの?と女房が聞いてきましたが、まだ・・・と返事しました。

実際は早朝に食器洗いなどしていて、カブの葉と油揚げを炒めて食べていたのです。

何を食べたかを忘れるのは認知症ではありませんが、食べた記憶が無いと言うのは危険な道に一歩入ったのかも知れません。

女房がそんな状況を察したのか、道志に行ったらと言っています。

直前まで躊躇していましたが、荷物を積んで家を出ました。

一般的にサラリーマンには退職が付きものです。

仕事を生きがいにしていた人にとっては、仕事をしない生活がストレスになってしまうことがあるようです。

地域の行事に参加したり、地域福祉に取り組んだりなど、また新しい生きがいを見つける人も多いのですが、仕事がなくなったことによって人間関係が希薄になってしまうのも事実です。

私自身、地域とはあまり縁がありません。

強いて言えば、ダンス関係と道志生活かも知れません。

それまで仕事がストレスの一つと感じていたとしても、意外にそれが生きがいになっていたのでしょう。

また73歳になり身体の衰えを感じることも多くなりました。

仕事が生きがいだった?人にとっては、頼りにしてくれることも無くなり、退職することが急激に寂しさを感じてしまうのでしょう。

同年輩の仲間も同じようなことを言っていました。

また今までよりもさらに健康上の問題が起こります。

コロナ禍の中、運動不足と思い無理してストレッチなどを行って腰痛になってしまいました。

*今朝あたりはだいぶ良くなりました。

病は気からと言われますが、実感し始めて来ました。

睡眠不足や生活リズムと環境を変えることも必要なのでしょう。

そして、昨日道志に入りました。

小雨が降っています。

杏も鈴生りです。

小さなリンゴも生っていました。

白樺の木にはカブトムシが何匹もいます。

朝ですが10数匹ほど捕えました。

一匹500円以上するそうですが、売れば5000円以上になるのでしょう。

女房にラインを送ったところ、誰かに売ればと言っています。

世話になっているキャンプ場に差し上げるつもりです。

夕刻から木工でプレートを何枚か作っていました。

ケヤキ板を磨いています。

これはヒノキ板かな?磨いてニスを塗りました。

道志暮らしはやることが多すぎて、どこから手を付けて良いのか分かりません。

草取りやブルーベリー網囲い、頼まれているデーブルづくり、畑仕事・・・。

自然に囲まれた場所で、美味しい空気と水で気持ちも復調してきました。

東京方面は霧がかかっています。

今日から4度目の非常事態宣言が発令されました。

酒を飲んで密になったりして、感染拡大するからなのでしょう。

私はワクチンも2度接種し、2週間経っています。

この道志でも人と接する機会はほとんどありません。

マスクを外して深呼吸しています。

 

Hiro


昔は良かったサラリーマン時代

2021年07月10日 | なかま道志

7月12日から8月22日まで、また緊急事態宣言が発令されます。

2回目のワクチン接種から2週間過ぎました。

これを証明するバッチなどを付けて歩きたいものです。

この3月に50年勤めた仕事も完全退職しましたが、新型コロナウィルスの発生や働き方改革で約2年間は在宅勤務が中心でした。

50年間と言っても、ファーストステージで60歳定年後、セカンドステージでは65歳まで働き、サードステージで70歳、フォースステージで73歳で完全退職いたしました。

もう少し手伝ってくれと言われましたが、もうその気になれません。

大きな理由はコロナ禍による生活様式の変化や働き方改革です。

60歳までの現職時代の多くは現場です。

バブル期を経験したり、その時々でいろいろとありました。

その後、ある団体へ

ここで一番大きな出来事は、やはり東日本大震災なのでしょう。

65歳までですが、セカンドステージです。

良く働いたな?!が実感です。

ここまでが、本来のサラリーマン時代です。

この頃に、道志での通い生活が始まったのです。

その後、70歳までサードステージですが、通勤も痛勤で浜松町からモノレールで本社まで1時間40分かかっての通勤です。

この頃は、社内研修も含めて全国を飛び歩いた時代です。

一カ月に2~3回はJALやANA、そして新幹線なども良く利用していました。

中国も上海や青島など何度か出張もありました。

70歳になりもう仕事もいいかな?と思っていましたが、他社より手伝ってくれと言われて品川までの通勤になりました。

その頃になると、もちろん年齢的に言っても通勤も痛勤で、最寄りの駅から始発電車で座って行くようになり、午後になると体力も持たずに、「じゃぁ~ね!」と退社することが多くなりました。

何故か、そんな自由?が出来た職場でした。

そのうち働き方改革やコロナ禍で在宅勤務が増え、職場よりパソコンに向かう時間が長くなりました。

その辺から、腰痛を感じるようになったのです。

自室でパソコンに向かう時のイスです。

深く腰掛けるようになっていました。

書道(日記)などのイスは軽くてほぼ垂直型です。

最近、あまりにも腰痛が酷くて女房のすすめもあって、このイスでPCに向かっています。

この方がなんか痛みも薄く感じます。

朝一番で座るのはこのイス(マッサージ機)ですね。

習慣になってしまいました。

居間ではこのイスで、背もたれを置いています。

踏ん反らないので、この方が楽なんです。

ストレッチする時はこのイスを使っています。

腰を動かさずに、上半身だけ回転させるのです。

結構、効果がありますね。

腰痛はイスのせいだけでなく、年齢で骨格が硬くなってきたこともあるのでしょう。

そう、腰痛にもいろいろとあって、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどは言葉に出来ないほどの激痛があるようです。

何事にも注意が必要です。

ワクチンも私も女房も2度接種しました。

二人とも特に副作用(反応)はありませんでした。

若い方程反応が出るとのことですが、二人とも若くは無い証だと思っています。

昨日、雨の道志から帰宅しました。

 

Hiro


最近「雑学」が続いています

2021年07月09日 | なかま道志

梅雨の真っ只中です。

先ほど道志から帰宅しました。

雨で思うようなことが出来ずにいました。

線上降水帯と言われる一カ所に集中して降り続く豪雨によってあちこちに大きな被害をもたらしています。

災害の絶えない我が国です。

大きな地震も2~7年には一度は発生し、また最近は地球温暖化による熱波や豪雨が多くなりました。

また、新型コロナウィルスもどんどん感染力を強めており、収束(終息)の気配すら見えません。

熱海方面で、大きな土石流が発生いたしました。

現職の頃はよく被災支援に行きました。(仕事上と個人的にもです)

東日本大震災では、7回ほど入り込みました。

それ以前は阪神淡路大震災や新潟沖地震・中越地震も確認いたしました。

西日本や熊本地震でも現場を見ています。

別に専門家ではありませんが、現場の実態や空気?を感じたかったからです。

そう言えば、ベルリンの壁崩壊直後にも現地で壁が壊されて行く状況も見て来ました。

そこで、今日も雑学として是非知っていて欲しい内容をご紹介いたします。

以外と知らない「義援金」「支援金」「寄付金」「見舞金」の違いです。

 これも企業での研修等でお話しした内容です。

近年では東日本大震災から九州地方の豪雨による大災害も発生しています。

また西日本を中心とした豪雨による甚大被害も発生いたしました。

被災された方や市町村等に対しても寄付文化が高まっています。

さて、表記の「義援金」「支援金」「寄付金」「見舞金」の違いです。

それぞれの違いがありますので何かの参考にしていただければ幸いです。

「義援金」とは:被災者に直接渡されるお金です。しかし、平等に渡すために災害発生からしばらく経てから配布されます。

  誰に渡したか何に使われたかは、募金した方には分かりません。

「支援金」とは:被災地で活動を行う団体や機関(NPO/NGO)に対しての支援です。何に使うかは団体等の自由です。

「寄付金」とは:被災者支援活動をする団体(主にNPOや自治体)への支援です。このお金は公共道路や湾岸の復旧支援事業のために使わ 

 れることが多いですね。

「見舞金」とは:直接その被災した市町村等へ支援するお金です。

 誰からいただいたものか。金額はいくらかなど、はっきりとします。何に使うかはその市町村等の裁量になります。

もし、みなさんが気持ちとして何か手助けしたいと思いましたらどれでも構いませんが、このような違いもあることを理解していただければよろしいかと思います。

たとえば、この地域の子どもさんやお年寄りの福祉のためにとか、公共事業にとお考えであれば、それぞれの手助け方法が異なります。

したがって、赤い羽根共同募金のような義援金は誰は公平に分けられますが、時間も要して誰から誰に渡したのかもわかりません。

税控除制度もありますのでお調べください。

ついでにですが、みなさんどなたでも都道府県や市町村税を支払っています。

納税は国民の義務の一つです。

住民税などは会社や年金から天引きされていますので、内容(内訳)までは分かっていない方も多いかと思います。

端的に言えば、住民税は所得の10%で、(都道府県民税が4%+ 市町村民税6%)の割合です。

 さて、一口に住民税と言っても、大きく以下の 2つに分かれています。

  • 都道府県民税 (東京都は 都税)・市町村民税 (東京都 23 区だと特別区民税)  この 2つを総称して住民税といいます。

つまり、•都道府県民税 + 市町村民税 = 住民税です。

会社の社員は特別徴収で納めます

これは事業者(会社)が、給与所得者の毎月の給料から税金分を天引きして、本人に代わって納めるという方法です。

毎月 給与から差し引かれて納入されます。ですので、明細書などを詳しく見る方はあまりいないかと思います。

年金は額面通りの金額を受け取れるわけではなく、住民税や所得税、介護保険料などの社会保険料が天引きされます。

住民税には所得割均等割とがあって、所得割はそれぞれの人の所得額に応じて課されるものです。前年の所得を前提にされます。

*退職した年は収入が減るのに前年の所得で課税されるので、現職時代の額を税として支払うことになります。

逆に新人さんは、前年は学生(無職)ですので、所得税などは天引きされません。

では均等割税です。

東日本大震災の復興のために、地方税が増額されているのを知っていますか?

例えば、均等割ですが、震災後の2014年から10年間、復興特別税として市町村民税、都道府県民税について、それぞれ年間で500円ずつ(計1000円)増額されています。

したがって、黙っていても東日本大震災に対して年額1,000円を10年間ですので、東日本大震災に対して10,000円を寄付?していると同じなのです。

さて、この均等割税が時限立法ですので、2023年で東日本復興税が終えます。

政府はまた新たに均等割税を導入することにしました。

2019年2月8日、「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律案」を閣議決定しのです。

政府の法案提出理由は、「森林の有する公益的機能の維持増進の重要性に鑑み、市町村及び都道府県が実施する森林の整備及びその促進に関する施策の財源に充てるため、森林環境税を創設し、その収入額に相当する額を森林環境譲与税として市町村及び都道府県に対して譲与することとする必要がある。これが、この法律案を提出する理由です。

 したがって、引き続き2024年から「森林環境税」が新たに課税されるのです。

一律に6,200万人の納税者に対して、年1,000円の課税ですので、年に620億円となります。

まだ、具体的にはこの税がどんな風に活用されるかは私は知りません。

道志は林業やオートキャンプ場が経済の主流にも感じます。

この森林環境税が道志にとってどのような影響があるのかはまだ分かりません。

村民にとっても何かの関係があるかも知れませんので、今後の動向を注視する必要があります。

あれだけコロナ対策で補助・助成金?を使っていますので、更にみなさんが負担する均等割税に「コロナ対策税」?が追加されるかも知れません。

今、国の借金は1200兆円突破し、赤ちゃんも含めて1人あたり9,830,000円(983万円)になっています。(―昨年末)

一人1000万円の借金は、到底返せるものではありません。

個人なら自己破産を申請するくらいの金額ですが、国はどうやって返すつもりなのですか。

美味しいスイカを食べながら、暫し考え込んでしまいました。

雨で何もできない道志でした。

 

Hiro


腰痛の経過と雑学

2021年07月08日 | なかま道志

一昨日から道志に入っていますが、一日中大降りの日でした。

東京地方も朝は本降りのようです。

先日のことですが、10時ごろには曇り空になりましたので、用事で都心に出かけましたがまたも警察車両が集まっていました。

20号線の甲州街道です。

状況は分かりませんが、一番前に止まっているブルーの車両の後部が凹んでいます。

ぶつけた車両が見当たりません。

何があったのか分からず通り過ぎました。

庭のカサブランカも良い香りがしていますが、雨に打たれてうなだれて来ました。

若い造園業の社長さんにメールを入れました。

予定があるので、月曜日以降に入って欲しいと・・・。

するとメールの返信で「了解しました」とありました。

私が以前、新入社員の研修(講話)でお話しした時を思い出しました。

今日はそれをご紹介いたします。

「寸志・了解の使い方」(雑学) 

 ある親睦会の席で、幹事さんが上司より「寸志」と書かれた封筒を受けとりました。

*これは実例です。

その中堅社員の幹事さんは、親睦会が始まる前に開催の趣旨を説明され、「〇〇さんから「寸志」をいただきました。」と報告されました。

*あぁ~今の若い方は言葉を知らない(教えてあげないと・・・)と思った一瞬でした。

雑学です。

「寸志」とは「ほんの少しばかりの気持ちです」という意味を表わす謙譲語で、歓送迎会など祝儀のときにお金や品物を渡すときに使われます。

出す方が“ほんの気持ちですが”といわば謙遜している状態ですが、それを幹事さんが〇〇さんから「寸志」を頂戴しましたでは、バツ(×ですね。

“ほんの気持ちをいただきました”とご報告しているようなものです。

幹事さんは〇〇さんより、多大なるご厚志を賜りました。と報告すべきなのでしょう。

「粗品」などと同じで、へりくだった言い方です。

ここで気をつけなければならないのは、「寸志」は「目上の人が目下の人に対して好意で差し出す金品」に使うという点です。

目上の人に「寸志」を差し上げるのは非常識ということになります。

参考までに目下の者が目上の者に対して金品を渡す際には、「寸志」と同様の意味を持ち、目下の者が目上の者に対して使うことができる「御礼」などといった言葉を用います。

そう、参考までにですが、法事などの精進落とし(しょうじんおとし)のご挨拶で、粗酒粗餐(そしゅそさん)ですがとご挨拶いたします。

粗酒とは質素な酒を表し、粗餐は質素な食事を表します。

さて、もう一つご紹介いたします。「了解と承知」の違いです。

今朝もそうでしたが、若い社長さんから「了解しました」と返信がありました。

こちらの立場的は仕事依頼する方で、相手先は受ける方になります。

会社での研修(講話)で使った内容ですが、若い方にメールを送って、「了解いたしました」と返信があります。

「了解」のほうは、何かを認めるというニュアンスを含みますので、了解の方は承知と比べると少しくだけた言い回しとなります。

同僚や部下に対して、了解と使う分には問題ありません。

しかし、「承知」のほうは、承諾する、謹んで受けるというニュアンスを含みます。

「承」は音読みで「うけたまわる」と読み、おもに目上の人に対して使う丁寧な表現なので承知も敬語にふくまれると考えられます。

したがって、客先や上司(目上の方)に対しては「承知いたしました」が良いのでしょう。

一般雑学ですが、この辺りも「了解」と「承知」の大きな違いがあるのです。

また、癖なのか二つ返事をする方もおります。

良く言えば直ぐに承知した時に「二つ返事」とも言いますが、ただし「二つ返事」のもう一つの意味があり要注意が必要です。

「はい、はい」と「はい」を二回かさねることは、場合によっては失礼に当たります。

「はい」は1回でしよ!っと、お祖母に怒られたこともあります。

日本語って、難しいですね。

何気なく使う了解と相手の立場を考えて承知・・・でした。

昨日の先生に習うダンスのレッスン姿です。

*73歳と3カ月が過ぎました。

腰痛はまだ残っています。

道志暮らしとは異なる服装をしています。

やはり教わる時は、Tシャツでなくそれなりの格好も必要かと思いましたので。

本当は、長靴と野良着の方が楽なんですがね。

 

Hiro


回らない鮨屋で一献

2021年07月07日 | なかま道志

48年間勤めあげた友人と50年間勤めた私とで、自分へのご褒美として八王子戸吹の「鮨忠」さんで、お互いの退職ご苦労さん会を二人で行うことにいたしました。

コロナ禍の緊急事態宣言も条件付きで解除されました。

飲食は11時から午後7時までですので、二入以内で90分間になっています。

この条件に当てはまるように、ちょっと贅沢して回らない鮨屋さんに伺いました。

コロナ禍以前は良く伺った店です。

山中に食・書・情けあり

奥座敷には板戸の間仕切りがありますが、天皇陛下の書道の先生だった桑原翆邦先生が板戸に揮毫されたものがあります。

最寄りの駅をこんな時間に電車に乗りました。

八王子方面に向かいます。

八王子駅に着き、バスに揺られて30分です。

以前はもっと山中の感じでしたが、今では両側に家や工場、置き場などが立ち並んでいます。

バスの終点が戸吹です。

歩くこと2分で目的の「鮨忠」さんに到着です。

ある意味では書道を愛好する方ならば一度は行きたい店なのでしょう。

坪庭などもあり入り口から趣を感じます。

隣は川で竹林があります。

11時半開店です。

ちょうど良い時間に入店しました。

90分一献勝負がスタートしました。

大将が出迎えてくれます。

さぁ~これから大将との戦いが始まります。

こちらは旨いもの食わせろ!

大将がこれでもか攻め合い?になります。

全てお任せです。

有名な老舗で修行を積んだ若大将です。

シャリは昔ながらの薪釜戸で炊いています。

米酢と塩だけを使い、本来の米の甘みを感じます。

先ずは生ビールで・・・。

うっ!腹に沁み渡る。

私の満足げな表情でお分かりかと思います。

奥座敷には友人の書道家「内田藍亭(らんてい)」先生の書が飾ってありました。

「笑顔」と言う書です。

半切3分の2の大きさです。

先ずは鯨です。

ごま油と塩だけで、唸ります。

これは旨い!

続いて、でかいプリプリの牡蠣が出されました。

濃厚な味で、スーパーや浜の牡蠣小屋とは全く異なる味です。

キンキンに冷えた竹の徳利に、酒十四代の口開けをいただきました。

さすが十四代です。

これは本当に美味いタコだ!

まだプリプリと動いています。

回転寿司屋さんとは、まったく異なるエンガワ(右)です。

マグロも旨い!美味い!

どっちの字が正解か分かりません。

もう唸るばかりです。

もう、この時点で大将には完敗です。

これが鮨屋さんの気遣いと腕と味なんですね。

大将は会話しながら、こちらのペースを見て握ったり、時には材料も変えているのでしょう。

私は道志で養魚場の場長から子持ちアユをいただき、それを燻製にしています。

老舗で修行を積んだ若大将に味見をしていただくために、これからの参考になるよう感想を聞くために持って伺いました。

鮨屋さんに持ち込むのは大変失礼かと思いますが・・・。

率直な感想を聞きたかったのです。

早速、味わっていただきました。

香りも良いし、塩加減もちょうど良い!と太鼓判を押してくれました。

どのよう作ったのかも聞かれました。

塩降りと寝かし時間。

*冷蔵庫で一晩など、寝かし過ぎはダメとのことです。

私は1時間程度です。

燻製器での乾燥時間も1時間。(80~90度)

燻し時間と何んのチップかと・・・。

今回はナラ材を使い、ザラメを乗せて照りを付けたと説明しました。

これも1時間燻します。(80~90度)

全て頃合いを見ています。

輪切りにして出してくれました。

我ながら、本職に評価をいただき満足しています。

アナゴももっといただきたかった!

もちろんシャコもです。

やはり箱詰めのウニはダメだね。

この様に生きた殻からのものでないと・・・。

御意!その通りの味でした。

地元の酒に移りました。

結構いい気持になっています。

友人も満足げです。

そろそろ90分近くになり、〆の時間になりました。

この巻物もワサビが利いて美味しかったですよ。

お腹もいっぱいになり、自分への良いご褒美会ができました。

この戸吹「鮨忠」さんでの退職祝いは最高のものになりました。

さすが、大将の気遣いや腕には敬服いたします。

また、若(大将)にもお礼を言いたい気持ちでした。

マスクを外させていただき、3人でパチリです。

大将の笑顔に送られて、90分一献勝負はお開きになりました。

また、路線バスに揺られて駅に向かいます。

今後はいかに健康で、美味しいモノが食べられるかです。

 

Hiro


シルバー向けの水泳講習会に参加してみた

2021年07月06日 | なかま道志

腰痛も何とか治り始めて来ました。

ワクチン接種2回目も終えて、どうしても参加したかった講習会が実施されました。

市の水連が主催するシルバー向けのものです。

地下かと思ったプールが1階と表示されています。

地形が斜面になっていましたの、そう思ったのでしょう。

やはり、ルバーのみなさんですので、受付時間にはかなりの方々がいらっしゃいましした。

100人くらいの講習会ですが、私はクロールの部門を希望いたしました。

久しぶりの水着です。

講習料はもちろん無料で、クラスに分かれての指導になっています。

高校生時代は水泳部でしたが、よく言われる「昔取った杵柄」はありませんでした。

体力は落ちていますし、泳ぎ方(現在の泳法)も代わっています。

かなり泳ぎ方を直されました。

柔道のヘイシンクやマラソンを裸足で走ったアベ、水泳のジョン・ョランダーの時代です。

競泳と遠泳スタイル(泳ぎ方)がありますが、私は遠泳タイプなのでバタ足はあまりしませんでした。

もっと足を蹴って!?と注意されました。

2時間半くらいですが、内容のある講習会でした。

やはり、その後あるシルバーのみなさんが中心となっている会にお誘いを受けました。

練習内容をお聞きしたり、当然会費等もです。

先ず、一カ月(4回)で4000円とのことです。

その他入会金が2000円ほどかかります。

個人ですと一般のプール使用料は400円(2時間)、私は高齢者ですので300円となっています。

総合的に判断した結果、入会はしないことにしました。

今さら?・・・です。

クラブの講習内容に沿って泳ぐよりも、自由な時間に自由な泳ぎをした方が自分に合っているかと思ったからです。

今や何秒早く泳ぐかでなく、健康のためです。

ここまで来ると、人に指図されて動くのが苦手になっていることに気が付きました。

と・・・言うことは、おそらく介護施設(デイケアーなど)にお世話になるとしても、きっと馴染めないのでしょう。

みんなで輪になって運動や歌うことなどは出来ない性格かと思います。

そんな自分の性格に遅まきながら気が付きました。

先日は久しぶりに駅前で、一人ランチを試みる?ことにしました。

一人で外で食べることはほとんどありません。

いろいろ探したあげく?天ぷら蕎麦にしました。

1000円ちょっとかな、美味しくいただきました。

他にも目移りするモノがたくさんあります。

どの店に入るか悩むくらいです。

次男坊が買ってきたパン屋さんは駅前にありました。

かなり有名なパン屋さんのようです。

駅の北側にはパトロールカーが止まっています。

南側には路線バスが交番駐車場に止まっています。

何かそれぞれの事件か事故があったのでしょう。

テレビでも物騒な映像が流されています。

道志ではカブトムシが、白樺の木に何匹も樹液を吸っています。

数日間で20匹以上のカブトムシやクワガタなどを捕り、数匹ずつを近隣の幼児の施設に差し上げました。

スタッフやお母さん方のほうが喜んでいます。

あと、数日したら七夕の竹も切り取って差し上げます。

喜ばれることは嬉しいですね。

モロッコインゲンやどじょうインゲンもこの量でこの値段です。

女房に見せたいくらいです。

そして夕食は好物の硬焼きそばでした。

今日は道志に入りましたが、回らない鮨屋に友人と二人で(ランチで)行った内容をご紹介いたします。

緊急事態宣言が条件付きで解除され、90分一献勝負になります。

 

Hiro


ワクチン接種2回終了

2021年07月05日 | なかま道志

カサブランカの香りが漂っています。

行って来るぞ!と勇ましく家を出ました。

二回目のワクチン接種日でした。

掛かりつけ医で11時に予約です。

先生(理事長)は同級で、娘先生が院長になられています。

奥さん先生も理事かな?

30分前に来て来てくださいと、通知表に書いてありました。

時間になり順次呼ばれて接種しています。

私の順番も早く直ぐに終わりました。

最初は注射ですので、チクッとしますがあとは何も感じません。

今日はアルコールは控えてくださいと言われました。

晩酌を欠かせない私のことを、なんで知っているんだろう?と思うくらいです。

接種後、15分程度様子を見るために、この場所に着座いたします。

ここに接種されました。

先生も熱が出るかも知れませんと言っています。

娘先生も接種後は38度代の熱が出たと言っていました。

他の知り合いも(若い方)お内容な症状でした。

参考にですが、ファイザー社のワクチンについてのアップデート?がありましたので、参考にしてください。(ネットより拝借)

厚労省のアップデート(5月26日)によると、発熱、倦怠感、頭痛などの全身反応は、高齢者の方が若年者より頻度が少ないと報告されています。

例えば、2回目接種後の37.5℃以上の発熱は、20歳代では約50%に報告されているのに対して、50歳代は約30%、70歳代では約10%と減少しています。

回目接種後の全身倦怠感は、20歳代では約80%に、70歳代では約30%に認められています。

日本の結果は、海外からの報告と同じ傾向で、発熱、悪寒、倦怠感、頭痛などは2回目接種後の方が、そして若年者の方が、それぞれ発生頻度が高いことが報告されています。

午後は暇ですので、近くの園芸店に向かいました。

同級生の女性が働いています。

売れ残った宿根草をたくさんいただきました。

これらのほとんどは道志に植えます。

こんなアップデート情報などを参考に、覚悟して夜を迎えました。

お酒は薄目にして、少しいただきました。

解熱剤?痛み止め?どちらか分かりませんが、熱が出たら服用してくださいとこの薬剤をいただきました。

19時12分は就寝しています。

起きたのは5時ちょうどで、実に9時間48分寝ていたことになります。

実際は7時間44分と表示されています。

これで十分の睡眠時間です。

そして、2回目接種後の副反応は1回目より全く何も感じませんでした。

繰り返しますが、発熱、倦怠感、頭痛などの全身反応は、高齢者の方が若年者より頻度が少ないとされています。

数値的には、2回目接種後の37.5℃以上の発熱は、20歳代では約50%に報告されているのに対して、50歳代は約30%、70歳代では約10%と減少しています。

全身倦怠感は、20歳代では約80%に、70歳代では約30%に認められています。

全て(発熱・全身の倦怠感)このパーセンテージに該当していませんでした。

女房も市の会場で集団接種が昨日2回目が終了しました。

熱も微熱程度で、大きな症状は無いと言っています。

結局、医学的にも?夫婦は年寄り(70歳以上)だと実証されたことになります。

朝飯も美味しくいただきました。

急に気持ち的にも楽になりました。

明日は道志に入ろうかと思っています。

 

Hiro


我が家の草花

2021年07月04日 | なかま道志

何年か前にカサブランカの球根を3つ買い求めました。

たしか1球あたり600~700円くらいだったと思います。

ここ数年、見事な花と香りを楽しんでいます。 

 今朝も小雨の中庭に出ると、その香りがいたします。

そのうちジャスミン(つた)の香りもするようになるのでしょう。

同じような画像が多いですね。

どれかを我が家の画廊(トイレ)に飾る予定です。

部屋の中にも、コーヒーとカサブランカの香りが入り混じっています。

腰痛も少しずつ良くなってきました。

私は二回目のワクチン接種が終わり、女房は昨日でした。

聞くところによると、二回目の方が強い反応が出る方もいるようです。

私と女房は二回目ですが、特に熱も出ずに過ごしています。

 

 

百日草も花が咲いてきました。

種から育てたものですから、更に愛おしく感じます。

ダリアは球根ですので、毎年楽しめます。

同じような画像を乗せ過ぎかもしれません。

花の図鑑のようにようになっちゃいましたね。

ご勘弁を!

小さな庭ですが、いろいろな花が絶えなく咲いています。

花ではないのですが、モロッコインゲンが最盛期なのでしょう。

今朝もこんなに収穫いたしました。

日除け代わりに植えたゴーヤも収穫の時期を迎えました。

腰の痛い中、ネットを拡大させました。

そちらの方に誘引していくつもりです。

収穫したゴーヤはニンニク醤油に漬けて保存しますが、今食べているのは一年前のもです。

冷蔵庫で保存すれば、一年以上持ちます。

玄関です。

タイル土間には収穫したジャガイモが新聞紙の上に置かれています。

今、都議選の投票をして帰宅しました。

選挙が近くなると活動報告などが届きますが、その活動は有権者にはなかなか伝わりません。

みなさん、オリンピックとコロナ対策が活字として目立ちますが、議員数を少なくした方が良いなとも思います。

道志でも近々、村長選挙があるようですね。

別荘の方も200名くらいいるそうですので、その方々の意見を聞いてくれるかどうかは分かりません。

 

Hiro


単なる腰痛なのか?ぎっくり腰か?

2021年07月03日 | なかま道志

この腰痛も推測すると原因はいろいろとあることが分かってきました。

最近は起きる時から腰が痛くて起き上がれません。

なんとかベットから床に落ちるようにして、物につかまりながら立ち上がる状態でした。

居間まで行くのも、中腰になり壁をつたいながら腰をかばっての格好です。

女房と話して、スポーツ整体の診療所に電話しました。

この日はいっぱいで、明後日の10時からの予約を取りました。

しかし、この腰の痛みはそこまで待てません。

ぎっくり腰の方の話はよく伺いますが、これほど辛いことなんだと実感しました。

更に椎間板ヘルニアは長期の療養が必要で、ブロック注射も効かないと言う方も知り合いでいました。

今度は、最近女房が世話になっている整形外科に電話しました。

現在の症状や、混み具合などを尋ねました。

Web予約ができ、順番が近づいたら携帯にメールが入る仕組みになっています。

予約した時点では87分待ちになっています。

受付の30分前にメールが入りました。

これは6月26日(一週間前の出来事)です。

問診票に記入し、すぐに呼ばれました。

先ずはレントゲンです。

右ひざと腰を撮りました。

計6枚です。

体の向きを変えての部位を撮ります。

このポーズ?を変えるだけで腰に痛みを感じます。

診察室に呼ばれて、先生に症状や経過などをお話ししました。

レントゲンの結果、腰骨や背骨、膝の骨などは全く異常は無いとのことです。

運動不足解消から無理なストレッチを急に行ったので、特に腰の筋を伸ばしてしまったのでしょう。との診断です。

ぎっくり腰ではないようです。

無理せずに、普段からストレッチポールなどを使って体を伸ばし柔軟することが良いとのことです。

コロナ禍で、確かに運動不足は否めません。

自宅にもストレッチポールはありますが、サボっていました。

結局、少し安静にしていれば治るようです。

お隣の薬局で湿布剤をいただき、一晩過ぎました。

スポーツの整体ジムでは、1時間7000円します。

整形外科では初診料と湿布剤と合わせても3000円しませんでした。

今朝は昨日ほどの痛みは無く、薄れて来ました。

2日後は市の水連主催の講習会に参加しようかと思っています。

そう、昨日の午後に用事で、車で出かけることにしました。

かがめて、車に乗るのもやっとです。

東八道路と言う街道を府中方面に向かいました。

入った途端に渋滞に巻き込まれました。

こんなことは初めての街道です。

野川公園や多磨霊園、免許の運転試験場に挟まれているところなので、迂回するような脇道はありません。

結局、40分くらい停車したままでした。

動き始めて、渋滞の原因が分かりました。

ダンプカーが絡む大きな事故があって、通行止めになっていたのでしょう。

やれやれの一日でした。

知り合いの関係で植木屋さんに庭を手入れしててもらいましたが、修行が足りない職人なのでしょう。

道志から帰宅して、確認したところ剪定の仕方や細々したところが雑でした。

マキの木なども刈込はさみではなく、街路樹などを刈り取る電動かエンジン式の工具を使ったのでしょう。

刈り口を見れば分かります。

庭師とは言えません。

街路樹やグリーンベルトの刈込くらいしか、やっていない職人なのでしょう。

中途半端な剪定です。

これはちょっと前に私が刈込バサミで剪定したものです。

昨日の夕刻に、やり直しとやり残しの電話を入れました。

まだ庭師とは言えない若い職人さん(自営の社長)ですが、修行もなく真似事で請け負っているので、うるさいかも知れませんが言ってあげることが大事だと思って伝えました。

考えて見ると、そんなことが言えない自分の行動(腰痛)でした。

今、熱海辺りは大変な土石流などが発生しています。

道志はなんとか外れているような天気図です。

ちょっと心配ですね。

 

Hiro


腰痛は男性で1位、女性で2位

2021年07月02日 | なかま道志

このところ天候が良くないですね。

今日の東京地方も朝から雨です。

先日、もう少しいようかなと思った道志も曇りから雨の予報になっていました。

結局その日の午後3時過ぎに帰宅することにしました。

どうも、腰の痛みが取れません。

時には中腰でモノにつかまって歩く時もありました。

原因はいろいろと考えられますが、5時間以上寝ると右側の腰あたりが痛くなります。

また、バランスを崩してボート池に倒れ込んで、流木や置石に腰を打ちつけたことも考えられます。

そのうち治ると甘く見ていたのでしょう。

結構ハードなストレッチをしました。

特に腰を伸ばすようなこともです。

それが原因で、更に腰痛は悪化してしまいました。

よく言われる「ぎっくり腰」とはこの痛みなのでしょうか?

でも、動くまでは辛いのですが、動き出すと動けるのです。

まだ雑然としていますが、キッチンの出窓に棚を作り不具合が有ったので再度改修もいたしました。

良く使う包丁類です。

出刃包丁は白いケースに入れています。

まな板置き場も作りました。

三枚分の幅にして、水滴がシンクに落ちるように底板も傾斜を付けました。

一つはこれで完成にいたします。

この時期ですと、雨も多くなりジャガイモも腐る恐れがありましたので全て掘り起しました。

*画像は一部です。

梅の実(実はすもも)も鈴生りです。

女房にラインしたところ、持ち帰るように言われました。

結構な量を収穫しました。

こんなことを無理して行っていると、更に腰に痛みが走ります。

早々に帰宅することにしました。

掃除も片付けもしていません。

運転席に座るのもやっとです。

私は国道20号方面に入ります。

ここから細い山道に入ります。

高速道に入ると、緊急車両が前に入り込みました。

この先に落下物があるようです。

付近を通過したら、走行車線の右側にタイヤが落ちていました。

家に着き、車から降りるのもやっとです。

女房も「あら?明日じゃなかったの」と言っています。

カサブランカが咲き、ゴーヤも収穫できる状態です。

もう割りましたが、月曜日はワクチン接種でした。

腰痛をなんとか早期に治したいと思い、症状をネットで調べて見ました。

*長くなります!

急性腰痛症のようです。

腰痛が発症してから4週間以内のものを指します。

一般に“ぎっくり腰”と呼ばれている状態はこれに含まれ、重いものを持ち上げたときや腰をひねったりしたときなどに突然生じます。

痛みの原因は、主に腰の関節やその周りの筋肉や靱帯にあると考えられていますが、原因がはっきりとしないこともあります。

安静にしていると自然に治ることも多く、必要に応じて鎮痛薬などの薬物療法や、痛みを和らげるための神経ブロック療法などが行われます。

厚生労働省による自覚症状の調査(平成28年度)によれば、腰痛は男性で1位、女性で2位と高く、日本人にとってもっとも一般的な症状であるといえます。

急性腰痛症の予防のためには日常生活から姿勢に気を付け、腰回りの筋肉を鍛えることが大切です。

なるほど・・・。

結構多い腰痛なんですね。

安静にしていると痛みは和らぎますが、過度な運動制限は筋力低下を招き腰痛を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

適度な動きも必要のようです。

腰痛は男性で1位、女性で2位と高く、日本人にとってもっとも一般的な症状だとしていますので、みなさんもどうぞお気を付けてください。

歳を考えずに無理したり、素人療法(ストレッチ)が良く無かったのでしょう。

ワクチンも2度接種して、熱も出ませんでした。

要は年寄りの証なんでしょう。

 

Hiro