24日(土)ですが、道志の家近くを自転車のロードレースが通り抜けます。
レースを見た場所は新田代橋近くです。
11時にアジスタをスタートして、きっと平均時速60kmくらいとして(素人なので分かりません)、2時間くらいで道志に入るかなと思っていました。
車ですと、調布から中央道を利用して、アジスタ近くの家から道志まで約1時間20~30分です。
12時半ごろから付近の方(住民やオートキャンパー)集まりはじめました。
もうすぐなのでしょう。
緊張感が漂います。
やがて集団が近づいて来たのでしょう、先導する警備車両が通り過ぎました。
警備車両などが通り抜けて行きます。
その後、道路の右側走る車がありました。
そろそろかなと思ったら、後方に選手が見えました。
時間は2時10分ごろでした。
ヘリも低空で飛んでいます。
気持ちも高揚してきます。
先頭グループが、長い上り坂を登って来られ、ちょうどこの辺りから山中湖までは、ほぼ下りになります。
まさに、最初の峠と言っても良いのでしょう。
写真の撮り方が下手でスミマセン!
あとは画像だけを張り付けて置きますので、雰囲気を味わってください。
先頭集団です。
自転車競技のことは詳しくありませんので、チーム間での展開や駆け引きは私には分かりません。
この方が、私の前を先頭で走って行きました。
下り坂でかなりのスピードが出て、カメラも付いて行けません。
アッと言う間でした。
その後20分ほどして、第二集団が見えて来ました。
こちらの集団は長い車列が出来ています。
壮観です。
各国がグループを組んでいるようです。
これも個人ではなく、国を勝たたせるための駆け引きかと思います。
まだ、道半ばです。
これから御殿場までですので、ペース配分や故障やケガをしないように注意もしているのでしょう。
炎天下ですので、応援も熱中症にならないように保冷布で覆っています。
青い車のチームでアクシデントが発生した模様です。
ちょうど峠で下りに入るカーブです。
選手も急にコーナーを切って避けていました。
当然アシスト車両?も急ハンドルを切っています。
何があったのか分かりません。
そのあと、選手は車に乗り込んだみたいです。
他の自転車や車両は脇をすり抜けて、 事故もなく通過して行きました。
また、アクシデントのあった選手も走りだして行きます。
追尾しているバイクにはカメラを構えた方がいます。
ちょうど、私とカメラ目線になりました。
ただ、それだけのことです。
第二集団も通り過ぎました。
かなりの車両が追尾しています。
そして、救急車両も5~6台追随しています。
関係車両として大型バスも4~5が通過しました。
初めて、世界的な(オリンピックの)自転車競技を見させていただきました。
全ての車両等も通過して、道路を横断できるようになりました。
静かな道志に戻りました。
ちなみに、金メダルはリチャル・カラパス(エクアドル)が独走で優勝したとのことです。
武蔵野の森公園をスタートし、富士スピードウェイにフィニッシュする総距離234kmで行われました。
リシャルド・カラパス氏は自転車男子個人ロードレーサーとのことです。
さすがとしか、言いようがありません。
私は家に戻り草花の水やりや、また草取りを始めました。
明日(今日)の朝、帰宅するための片付けです。
今回は自分に対して、時間をかけて見つめ直しています。
50年間働きこの3月末で退職しましたが、やっと退職した実感も湧いてきて、なんか晴れやかな気持ちにもなって来ました。
朝、4時半に道志の家を出ました。
朝日の方向が帰る場所です。
道志ダムの脇をとおります。
山道に入りました。
見通しも良くなくバイクが飛ばしてきますので、要注意のところです。
中央道に入り、あと30分もすれば我が家です。
睡眠は5時間弱くらいでしたね。
気になることが一つありました。
道志を出る時に、フロントガラスを拭いていたら小石が当って?ガラスにヒビが入っていたのです。
あちゃ~!
帰宅後、10時を待ってディーラーに電話しました。
保健の免責で4万円くらいの出費になります。
島倉千代子さんの「人生いろいろ」を思い出しました。
Hiro