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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志街道を疾走する自転車レース

2021年07月26日 | なかま道志

24日(土)ですが、道志の家近くを自転車のロードレースが通り抜けます。

レースを見た場所は新田代橋近くです。

11時にアジスタをスタートして、きっと平均時速60kmくらいとして(素人なので分かりません)、2時間くらいで道志に入るかなと思っていました。

車ですと、調布から中央道を利用して、アジスタ近くの家から道志まで約1時間20~30分です。

12時半ごろから付近の方(住民やオートキャンパー)集まりはじめました。

もうすぐなのでしょう。

緊張感が漂います。

やがて集団が近づいて来たのでしょう、先導する警備車両が通り過ぎました。

警備車両などが通り抜けて行きます。

その後、道路の右側走る車がありました。

そろそろかなと思ったら、後方に選手が見えました。

時間は2時10分ごろでした。

ヘリも低空で飛んでいます。

気持ちも高揚してきます。

先頭グループが、長い上り坂を登って来られ、ちょうどこの辺りから山中湖までは、ほぼ下りになります。

まさに、最初の峠と言っても良いのでしょう。

写真の撮り方が下手でスミマセン!

あとは画像だけを張り付けて置きますので、雰囲気を味わってください。

先頭集団です。

自転車競技のことは詳しくありませんので、チーム間での展開や駆け引きは私には分かりません。

この方が、私の前を先頭で走って行きました。

下り坂でかなりのスピードが出て、カメラも付いて行けません。

アッと言う間でした。

その後20分ほどして、第二集団が見えて来ました。

こちらの集団は長い車列が出来ています。

壮観です。

各国がグループを組んでいるようです。

これも個人ではなく、国を勝たたせるための駆け引きかと思います。

まだ、道半ばです。

これから御殿場までですので、ペース配分や故障やケガをしないように注意もしているのでしょう。

炎天下ですので、応援も熱中症にならないように保冷布で覆っています。

青い車のチームでアクシデントが発生した模様です。

ちょうど峠で下りに入るカーブです。

選手も急にコーナーを切って避けていました。

当然アシスト車両?も急ハンドルを切っています。

何があったのか分かりません。

そのあと、選手は車に乗り込んだみたいです。

他の自転車や車両は脇をすり抜けて、 事故もなく通過して行きました。

また、アクシデントのあった選手も走りだして行きます。

追尾しているバイクにはカメラを構えた方がいます。

ちょうど、私とカメラ目線になりました。

ただ、それだけのことです。

第二集団も通り過ぎました。

かなりの車両が追尾しています。

そして、救急車両も5~6台追随しています。

関係車両として大型バスも4~5が通過しました。

初めて、世界的な(オリンピックの)自転車競技を見させていただきました。

全ての車両等も通過して、道路を横断できるようになりました。

静かな道志に戻りました。

ちなみに、金メダルはリチャル・カラパス(エクアドル)が独走で優勝したとのことです。

武蔵野の森公園をスタートし、富士スピードウェイにフィニッシュする総距離234kmで行われました。

リシャルド・カラパス氏は自転車男子個人ロードレーサーとのことです。

さすがとしか、言いようがありません。

私は家に戻り草花の水やりや、また草取りを始めました。

明日(今日)の朝、帰宅するための片付けです。

今回は自分に対して、時間をかけて見つめ直しています。

50年間働きこの3月末で退職しましたが、やっと退職した実感も湧いてきて、なんか晴れやかな気持ちにもなって来ました。

朝、4時半に道志の家を出ました。

朝日の方向が帰る場所です。

道志ダムの脇をとおります。

山道に入りました。

見通しも良くなくバイクが飛ばしてきますので、要注意のところです。

中央道に入り、あと30分もすれば我が家です。

睡眠は5時間弱くらいでしたね。

気になることが一つありました。

道志を出る時に、フロントガラスを拭いていたら小石が当って?ガラスにヒビが入っていたのです。

あちゃ~!

帰宅後、10時を待ってディーラーに電話しました。

保健の免責で4万円くらいの出費になります。

島倉千代子さんの「人生いろいろ」を思い出しました。

 

Hiro