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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

昔は良かったサラリーマン時代

2021年07月10日 | なかま道志

7月12日から8月22日まで、また緊急事態宣言が発令されます。

2回目のワクチン接種から2週間過ぎました。

これを証明するバッチなどを付けて歩きたいものです。

この3月に50年勤めた仕事も完全退職しましたが、新型コロナウィルスの発生や働き方改革で約2年間は在宅勤務が中心でした。

50年間と言っても、ファーストステージで60歳定年後、セカンドステージでは65歳まで働き、サードステージで70歳、フォースステージで73歳で完全退職いたしました。

もう少し手伝ってくれと言われましたが、もうその気になれません。

大きな理由はコロナ禍による生活様式の変化や働き方改革です。

60歳までの現職時代の多くは現場です。

バブル期を経験したり、その時々でいろいろとありました。

その後、ある団体へ

ここで一番大きな出来事は、やはり東日本大震災なのでしょう。

65歳までですが、セカンドステージです。

良く働いたな?!が実感です。

ここまでが、本来のサラリーマン時代です。

この頃に、道志での通い生活が始まったのです。

その後、70歳までサードステージですが、通勤も痛勤で浜松町からモノレールで本社まで1時間40分かかっての通勤です。

この頃は、社内研修も含めて全国を飛び歩いた時代です。

一カ月に2~3回はJALやANA、そして新幹線なども良く利用していました。

中国も上海や青島など何度か出張もありました。

70歳になりもう仕事もいいかな?と思っていましたが、他社より手伝ってくれと言われて品川までの通勤になりました。

その頃になると、もちろん年齢的に言っても通勤も痛勤で、最寄りの駅から始発電車で座って行くようになり、午後になると体力も持たずに、「じゃぁ~ね!」と退社することが多くなりました。

何故か、そんな自由?が出来た職場でした。

そのうち働き方改革やコロナ禍で在宅勤務が増え、職場よりパソコンに向かう時間が長くなりました。

その辺から、腰痛を感じるようになったのです。

自室でパソコンに向かう時のイスです。

深く腰掛けるようになっていました。

書道(日記)などのイスは軽くてほぼ垂直型です。

最近、あまりにも腰痛が酷くて女房のすすめもあって、このイスでPCに向かっています。

この方がなんか痛みも薄く感じます。

朝一番で座るのはこのイス(マッサージ機)ですね。

習慣になってしまいました。

居間ではこのイスで、背もたれを置いています。

踏ん反らないので、この方が楽なんです。

ストレッチする時はこのイスを使っています。

腰を動かさずに、上半身だけ回転させるのです。

結構、効果がありますね。

腰痛はイスのせいだけでなく、年齢で骨格が硬くなってきたこともあるのでしょう。

そう、腰痛にもいろいろとあって、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどは言葉に出来ないほどの激痛があるようです。

何事にも注意が必要です。

ワクチンも私も女房も2度接種しました。

二人とも特に副作用(反応)はありませんでした。

若い方程反応が出るとのことですが、二人とも若くは無い証だと思っています。

昨日、雨の道志から帰宅しました。

 

Hiro