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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

せせらぎづくり第二弾(道志)

2023年01月21日 | なかま道志ベース

専攻は理工学部の土木工学科でした。別に好んでこの方向に進もうかと思ったわけではありません。生まれた環境が代々続く呉服商を営んでいましたので、親たちは当然その道を継がせたかったのでしょう。

若かったのでしょう。そんな雰囲気に反発して、真逆の建築か?または土木の道を選んだのです。これからは首都高速など橋梁の時代だと思い、橋梁工学を専攻しました・・・。東名高速が完成していないころ、静岡の山中の工事現場で作業員と半場(労働者の宿泊所)に住み込み渡米する資金をつくるためアルバイトをしていました。渡米中は仕送りなどはもちろんありません。

高校生時代から単独山歩が好きで、奥多摩の山々はほとんど行きましたね。返還前の沖縄(18歳)も一人です。米国生活(21歳~)も一人です。ベルリンの壁が崩壊した時も一人で行きました・・・。

前段が長くなりました(スミマセン!)

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当然、せせらぎの水を流すには下流が必要です。

急こう配な階段も塩ビパイプの半割で側溝をつくり(初狩のナイトー建商さんの出羽さんにお世話になり半割に切断してもらい)、通路脇に水路を設置しました。土が崩れないよう土留めもしました。

仮に塩ビパイプなどを設置したところです。最後はプラの池を泥溜めにします。その後は大きな浸透ますにつながります。

このころは寒い時期だったかと思います。

同じく防水シートを張り、両サイドは角材で固定します。

一応、この段階で流れ道は完成しました。

小石を拾い集めてサイドに形をつくります。中にはまた砂利を敷きました。

脇にはチューリップの球根も植えて、春先には咲いてくれました。

また、ワサビも植えましたが、底が浅かったのか上手く育たずに失敗です。

これが今の状態の完成した場面です。

晩秋になれば落ち葉で通路も水路も埋まってしまいます。

水源(湧き水の水道栓)、蓋もこれまでに二度直しています。

前任者が作られたものを残して、部分改修です。

作った当初は水源からの水道も、まだ新しさを感じます。

やがては水草が生えて落ち着いて来ました。

このように、水源からのせせらぎは完成しました。構想から春~夏~冬~また春になりました。

ワサビの花です。

結局、水源の下はワサビ田。

次に生け簀(イワナやマス)。2週間くらいエサなしでも生きています。

クレソンが植わっている池が2か所、そして下流の水路になります。近くのキャンプに来た方が、クレソンを収穫してくれています。出来過ぎて、伸ばし放題になっています。

ニゲラの花

菖蒲やアヤメも咲いています。

よく、ここまでやりました。自己満足の世界です。

あちこち、傷も絶えません。打身や切り傷、虫刺されなど・・・。

育てたワサビを擦って・・・。

クレソンをタマゴでとじって・・・。

広いデッキや薪ストーブの火を見ながら過ごす・・・。

贅沢な環境で(このような環境にして)通い生活している私です。

あと何年いられるか分かりませんが、山道の運転と体力・気力がいつまで続くかです。手放す時もそんなに遠くは無いかと思っています。

今日はこれから道志に入る準備をしています。

 

Hiro