goo blog サービス終了のお知らせ 

自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

東京のいなかっぺ(もんじゃ焼き)

2022年11月24日 | なかま道志ベース

恥ずかしながら、生粋の江戸っ子です。しかし、もんじゃ焼きも東京(千葉)デズニ―ランドも行ったことがありません。浅草浅草寺は1っ回だけです。

先日、思い立って友人をお誘いして、午後4時からの飲み会です。

5回目のワクチン接種も終えています。待ち合わせ場所は、お互いに交通便利な中間点の駅です。私はバスで1本で行けます。

ちょっと、早く着いたのでそれらしき飲み屋を探します。やはり多くは午後5時からです。

友人とも出会い、この大衆居酒屋「もんじゃ酒場」にしました。どんな店だか分かりません。

地下1階にあるのは、それなりに頑張っている(サービスの良い)店だと想像しています。

ここはもんじゃ焼きの店でした。江戸っ子の私がいまだかって「もんじゃ焼き」は食べたことがありません。

鉄板の上にお通しのマカロニグラタン風が出てきました。

さて、何を注文するかです。最初はビールは決まっています。店員さんに「おすすめ何?」と聞くと明太餅もんじゃと言っています。じゃ~それにしよう。それと塩だれの皮焼き・鶏もも・レバ・ムネ・ぼんじりを注文です。

このお店はすべて店員さんが作ってくれます。

野菜や明太子・餅などを円形状にします。

土手を作ってから流し込みます。

ころ合いをみてかき回し(へらで混ぜて)仕上がりです。そして、各々が小ベラで引き寄せおこげをいただきます。

呑べいには結構忙しいく感じます。この間会話もそんなにできません。

ビールも作っている間に飲み干し、酒にしました。(スミマセン!パチリするために左手で注いでもらいます)

この器には・・・。

イカのワタ煮になっています。

今日のブログは説明だけで終わってしまいそうです。ぼんじりや皮を焼いています。

話す間も無く、次々と焼いてます。お姉さんに火を弱くしてくれと頼みました。ゆっくり食べて、会話したいからです。

ネールを見させてもらいました。きっともんじゃ焼きで爪先も焦げたのかな?茶色です。オジンは若い女性をからかいながら、時間を楽しんでいます。お互いに完全退職して私は1年が過ぎいています。友人はまだ半年くらいですかね。この虚脱感のある(あった)時間を励まし合いながら過ごしてきました。居酒屋でしかできないいろいろな話が出てきます。ストレス発散の場です。

奥の席に案内されて、私は気がつきませんでしたが、結構混んでいます。

日本酒も何本かお替りして、ほろ酔い気分になっています。

この店も町田にオープンするとかです。お姉さんはこの店で研修中とのことです。先輩からアドバイスを受けています。

いやぁ~楽しい時間を過ごしましたよ。選んだ店に間違いはありません。呑べいの臭覚や勘は長年積み重ねた経験からなのでしょう。

階段も上がるのもやっとです。

店を出た時間は6時半でした。オジンの飲み会はちょうど良い時間です。

この駅の反対側にはパルコがありますが、バス待ちのために入店してぶらりです。

音楽でも聴きながら、バスに揺られようとしたのですがブルートゥースのコードが見つかりません。バッグや着ていたものも探しましたがありません。

どこかに落としたのでしょう。帰宅して店に電話しました。「ありますよ!」とのことです。最近、こんな落とし物が増えました。昨日は10時からダンスがありました。午後から受け取りに行ってきました。

寝不足になっています。余計な労力が増すばかりの年齢になってきました。

 

Hiro