これまで国内各地や中国の上海や青海などへの出張がありました。
出張の楽しみは、現地での飲食もあります。
私の場合は、現地(支店や営業所)の方が飛行場や最寄りの駅まで迎えに来てくれます。
今回は雪降る青森(弘前)をご紹介いたします。
凍てつく道志とは異なります。
青森空港に着くと、ゲートで手を振っています。
もちろん遊びではありませんので、気合を入れて仕事をいたします。
こんな場面は東京では見られません。
時間の許す範囲で、小さな観光もいたしました。
弘前城には3回ほど伺いました。
可愛い子供さん(園児?)たちです。
カラフルな姿が雪に映えます。
弘前市役所隣のスタバもおしゃれですね。
弘前でも人気のお店です。
昼は地元でも人気な「いわき食堂」のラーメンです。
この店にたどり着くには、畑道を通ってです。
岩木山も良く見える場所です。
入口は雪や寒さを防ぐために前室(扉が二カ所)あります。
たしかに人気店だと分かります。
冷えた体に醤油ラーメンは美味しい!
地元の方しか知らない有名店です。
弘前で有名な居酒屋と言えば、やはり「土紋」でしょう。
宿は道路挟んだ反対側です。
弘前に行けば、必ずと言っても良いほど訪れる場所(店)です。
ほとんど手に入らない「豊盃」が飲めます。
女将さんが注いでくれる酒は、また味が変化するような気もいたします。
沖漬け
ニシン
飲むのに夢中になって、説明が出来ません。
酒好きにはたまらない、至福の場です。
この日は、2018年2月10日ですので4年前になるのですかね。
もう一軒、ご紹介したい店があります。
街道沿いに面した、「天ぷらいもや」さんです。
たしか、店主が神保町(東京)の有名な天ぷら屋さんで修行し、のれん分けしてもらったとか。
案内いただいたのは現地の担当者で、高校?の同級生が店主です。
現地の担当者(仲間)と同級生が店主ですので、昼食でこの店も三度ほど伺っています。
ご案内いただいた友人と店主との会話は、方言で話していますので意味が分かりません。
同窓会の話?か、学校の先生が来たとか・・・?
私と弘前の友人と話すときは、気を使っていただき標準語?(イントネーションの異なる)を使ってくれます。
仕事はもちろん大事ですが、このように現地での「飲食」も楽しみの一つでした。
青森の帰り便はJALがほとんどでしたが、本社で手伝ってくれる担当者(女性)が一番前の席を取ってくれていました。
前の席ですと直ぐに出られて、待ち時間などが無くリムジンバスで帰宅できるからです。
手渡される書類の一つに、搭乗時間や到着時間と最寄りのリムジンバスの出発時間まで用意してくれる方でした。
マイレージも溜まったままで、使っていません。
また、美味しいモノをご紹介いたします。
その頃の仕事は、大きな責任もなく楽しいことが多かったですね。
道志には2月下旬に入る予定をしています。
Hiro