今日(6日)の東京地方は風も吹いていて、特に寒く感じます。
寒さに慣れていない東京人です。
さげ、一昨日でしたが道志の昼間に自宅から持って来た花などを、バケツに水を入れて散りばめました。
こんな風に、ただ花を散らすだけです。
あとは道志の寒さを任せです。
一晩過ごせば、零下4度くらいの道志ですから出来ているかと思います。
やはり帰宅する早朝には凍っていましたね。
まだ、陽が出ていませんので、そのまま車に積んで自宅に向かいました。
自宅に着くと(8時半ごろ)、まだシッカリと凍っています。
静かにバケツをひっくり返してみました。
名付けて「氷中花」が出来ていました。
うん、凍る寒さで出来る作品は?面白いですね。
ちょっと、陽に向けると反射していて輝いています。
いくつかの角度でパチリです。
手が冷たい。
女房にも見せてあげました。
きれいねぇ~と言っています。
アイデアやここまでにするには、それなりの時間(2日間)も要しますがそれが楽しいのです。
あまり誰でもがしないかと思いますが、この発想が面白いのです。
生産性のない、無駄な作業ですからね。
マクロレンズを持ってパチリです。
花よりも氷の模様が面白い!
うん、まさに「氷中花」ですね。
氷の躍動感もありますね。
シクラメンもなんか生き生きしているようにも感じます。
それでも30分くらいは楽しみましたね。
面白い氷の表面です。
こんな器は自然の成せる技なのでしょう。
陽も出てきて気温も上がってきました。
段々、融け始めています。
氷の角も丸く成り始めました。
そろそろ終演の時が来たようです。
どれかを家の画廊(トイレの中)に飾ろうと思っています。
どれが良いかなぁ~?
Hiro