自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志の寒さを利用して

2019年01月06日 | なかま道志

今日(6日)の東京地方は風も吹いていて、特に寒く感じます。

寒さに慣れていない東京人です。

さげ、一昨日でしたが道志の昼間に自宅から持って来た花などを、バケツに水を入れて散りばめました。

 

 

こんな風に、ただ花を散らすだけです。

あとは道志の寒さを任せです。

一晩過ごせば、零下4度くらいの道志ですから出来ているかと思います。

やはり帰宅する早朝には凍っていましたね。

まだ、陽が出ていませんので、そのまま車に積んで自宅に向かいました。

 

 

自宅に着くと(8時半ごろ)、まだシッカリと凍っています。

 

 

静かにバケツをひっくり返してみました。

名付けて「氷中花」が出来ていました。

 

 

うん、凍る寒さで出来る作品は?面白いですね。

 

 

ちょっと、陽に向けると反射していて輝いています。

 

 

いくつかの角度でパチリです。

 

 

手が冷たい。

女房にも見せてあげました。

きれいねぇ~と言っています。

アイデアやここまでにするには、それなりの時間(2日間)も要しますがそれが楽しいのです。

あまり誰でもがしないかと思いますが、この発想が面白いのです。

生産性のない、無駄な作業ですからね。

 

 

マクロレンズを持ってパチリです。

花よりも氷の模様が面白い!

 

 

うん、まさに「氷中花」ですね。

氷の躍動感もありますね。 

 

 

シクラメンもなんか生き生きしているようにも感じます。

それでも30分くらいは楽しみましたね。

 

 

面白い氷の表面です。

こんな器は自然の成せる技なのでしょう。

 

 

陽も出てきて気温も上がってきました。

段々、融け始めています。

 

 

氷の角も丸く成り始めました。

そろそろ終演の時が来たようです。

どれかを家の画廊(トイレの中)に飾ろうと思っています。

どれが良いかなぁ~?

 

Hiro