おはようございま~す。(#^.^#) ♪
新年度もはじまったことだし、また、心機一転して、この一年を豊年万作・家内安全・商売繁盛・成功発展の年にしたいものですね。
それにしても、この日本という国は、国民がうっかりしていると悪代官たちが、どんどん増税するというとんでもない国になってきています。
税金詐欺のからくりを見破って国民が、もっと経済発展できるようにしてゆきたいですね。
今一度、渡部昇一先生の記事「税高くして、民衰え、国滅ぶ」をご紹介します。2012年月刊誌WILL2月号に掲載されていた記事です。48ページよりの引用です。
(一部を引用します。文章省略のときは**)
民主党は、日本に起きた一千年に一度の大災害を、自らの政権延命の「好材料」としか、思っていないようです。
そのうえ、さらなる増税を国民に課そうというのですから、国民にとってこんな恐ろしい政権はないでしょう。
言うまでもありませんが、税金は安いにこしたことはありません。高い税金ほど怖いものはない。
昔の言い方でいえば、税金は「年貢」ですが戦国大名のさきがけである北条早雲は、当時としては画期的な低い、年貢率にすることで民心を得ました。
周辺の他国領の百姓までもが「俺たちのところも統治してくれ」と言ったほどでした。
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ところが、いまの税制はどうでしょうか。「いまは民主主義で平和な世の中だ」と思っているかもしれませんが、
こと、税金に関しては昔なら大名でもひっくりかえるほどの
封建時代よりも厳しい「苛政(かせい)」(※苛政とは、きびしくむごい政治)なのです。こんな例があります。
日本が世界に誇る生物学者今西錦司氏は、「今西の森」と呼ばれる広い庭をお持ちでした。
近所の子供たちが遊びに来るだけではなくさまざまな木や池に集まる生物を観察するなど、今西氏の学問的功績は、この庭が大きな役割を果たしたのではないかと、いわれるほど、それは立派な庭でした。
ところが、今西氏が平成4年に亡くなると多額の相続税が発生、支払いのために、そのお屋敷の半分は更地にされ、売られてしまったとのことです。
これほどの仕打ちはどんな厳しい大名でも領地に課したことはないでしょう。生前まじめに、税金を納めており、その残りが「財産」となって残っているだけなのに、
家主が死んだら「財産」の半分を取られる。これではもはや「懲罰」の域に達する扱いです。このようなことが、家主が亡くなるたびに日本全国でおこっているのです。
(引用ここまで)
給料明細をよく見るとほんとに、どんだけ税金でぶんどられているのかいなと思いますね。
税金は、国のために使われるはずが、なんと、中国や韓国や北朝鮮にばらまかれています。
税金は、国のために一般会計と特別会計にして予算をくみますが、
国会でテレビ中継されているのは、一般会計のみ、特別会計のことが発表されていませんね。
この特別会計というのがとんもないインチキ会計になっているのです。
「母屋でおかゆ、離れでスキヤキ」というのがこういうインチキ会計からでてきた言葉です。
政治に無関心でいることが結局、自分の首をしめることになります。
真剣になって政治のことを考えないと、日本が、北朝鮮と同じ国になってしまいますね。
恐怖政治しか思いつかない悪代官がはびこるド貧乏国家になりますね。
自ら、国をおとしめ、国民の命と財産を奪うことに喜びを感じる左翼・反日の方々。親中派の政治家と官僚さんたち。(^_^.)
この人たちは中国のいいなりになる「喜び組か(ー_ー)!!」
いったい、学校で、何を学んできたのか!
やはり、拝金思想や、マルクス思想をもった人間に権力をもたせるとみな、金正恩のようになるんですね。
冷酷な人間の怖さを感じます。政治に関心をもって
「悪政をただす」 大岡越前、徳川吉宗、北条時宗 になる人物を応援してゆきたいものです。
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