永田町カフェ7

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親北朝鮮派の政治家と官僚を公職追放しなければいけない理由。

2017-04-15 12:17:07 | 日記


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北朝鮮マネーに汚染されてきた政治家は、いったいどんなことをしてきたのか。

というお話です。この事実を知らなければ、

日本は 自分たちの血税が 北朝鮮の核ミサイル開発に使われてしまうだけですし、拉致問題も解決しません。

親北朝鮮派の政治家と官僚を公職追放しなくては

悪が拡大し、日本が生き地獄になるだけです。

「日本人が知らない 二つのアメリカの世界戦略」深田匠 著

(38ぺージよりの引用です)

コメの援助についても、その目的は金である。

北朝鮮に贈られたコメは、村山時代(社会党の村山富市首相の時。現 社民党)

の平成7年における6月の15トンと10月の20トンを手始めに、

平成9年10月に6・7トン、そして平成10年8月にテポドン発射があった

にもかかわらず、平成12年には河野洋平のゴリ押しで、三月に10万トン、

10月に50万トンが贈られている。

 

平成12年だけをみても、3月の10万トンの費用は99億円

10月の50万トンに至っては、1175億円の国民の税金が

北朝鮮へ無償援助されたことになる。

(なお平成8年には現金で600万ドルの資金援助を与えている)

 

これらの日本が援助したコメの一部は日本の商社が買い上げて金にしており、

石原慎太郎氏が、援助の米の半分は、商社が買い上げて、

そのリベートが自民党有力議員に渡っている。その議員達の名前もわかっている」

とTVで発言されたことは記憶のことであろう。

 

国民が不況に苦しみ、国家財政も大赤字の只中に、

その状況下で一千二百数十億円もの国費を使って北朝鮮に無料でコメを贈る目的が

親朝派政治家が私腹を肥やすことにあったことを国民は知っているのだろうか。

 

平成12年の50トン支援の際に河野外相は「

私が責任を取る。これは必ず日朝関係にプラスになる。それは私が保証する」

と断言し、さらに鈴木宗男や「ムネムネ会」メンバーがそれを後押しして

「コメを出せ」と騒ぎ、この当時国連WFP(世界食糧計画)が

飢餓救済のために支援するとした19万5千トンをはるかに上回る50トンを

日本一国で贈与する結果となった。

 

しかも安い外米を使えば50トンでも約200億円で済むのに

「安いコメだと失礼だ」とかいう訳のわからない理由で国産米を贈ったために、

余計に一千億円もの国費が浪費されることになった。

 

国産米にこだわるような不可解な行動の裏を推察するには

「それによって誰がもうけたか」を考えればよいわけで、つまり

備蓄米を大量にあまらせてていた農業団体と、その国産米を北朝鮮から

安く買い上げて国内で正価で再販売した商社、そしてこれらの利益を

得た先からリベートを得た政治家である。

 

そして損をしたのは、1千2百億円もの血税を敵対国に注ぎこまれた日本国民である。

「わたしが責任をとる」といった河野洋平は、何の責任も取らずに、

それどころか衆議院議長におさまっている始末なのだ。

 

北朝鮮に限らず、海外への経済援助は10%程度のキックバック、

さらに付随して利益を得る企業から政治家への多額の裏献金という構造が

できあがっており、一兆円ともいわれる北朝鮮への戦後賠償には

500億円のキックバックが密約されているという説もある。

北朝鮮と国交がなくても日本は何も困らないのに、金丸信訪朝以降、

この巨額のキックバックにノドをならす与党議員が何度も何度も

不可解な訪朝を繰り返してきた背景がおわかりいただけたであろうか。

 

朝銀の救済に1兆4千億円もの国費が投入されることになったが

日本の国家予算一般会計は平成14年の場合81兆円である。

大赤字で国債乱発する中で、81兆円の内の、1兆4千億円を

在日北朝鮮人のためだけに存在している朝銀に投入するという、

その裏を想像してみていただきたい。

ひとくちに一兆4千億円といっても 私たち庶民にはピンとこないが、

例えば、それだけの金を一万円札で縦に積み上げていけば

富士山の5倍近くの高さになる莫大な(ばくだいな)金額である。

 

なお、これはまだ未確認なので実名は伏せるが、朝銀への公的資金投入の

見返りに、朝銀東京から50億円が親朝派の某大物政治家に流れたという

情報がある。ちなみに朝銀公的資金投入の手始めとなった平成10年の

朝銀近畿への3102億円投入について、櫻井よしこ氏が自著の中で、

「当時の状況を取材する中で、関係者がほぼ例外なく、関与していた人物として

名前をあげたのが野中広務氏だった」と述べておられることも付記しておく。

 

そもそも朝銀は正規の金融機関ではなく、

朝鮮総聯(しょうせんそうれん)の傘下(さんか)団体である

朝信協(在日本朝鮮信用組合協会)が統括しており、

つまり朝鮮総連とう任意団体が会員向けにつくった金融部門にすぎない。

 

朝銀は数千億円ともいわれる北朝鮮への莫大な闇送金(やみそうきん)により

核ミサイル開発や拉致工作などの資金的背景になり、

さらにメチャクチャな乱脈経営・不正融資で破綻したのであから、

この朝銀を救済することが一体なんの日本の国益になるのだろうか。

 

現にこの最初の公的資金投入の約三か月後には、

北朝鮮から「領収書」がわりに発射されたテポドンが日本上空を飛来している。

結局、コメ援助も朝銀救済もすべて親朝派政治家の利権のためなのだ。

朝銀から北朝鮮本国へ闇送金された金はおよそ6千億円にも上ると推定

されている。

この朝銀に日本の国費をそそぎこんで穴を埋めるということは、

日本が北朝鮮に6千億円送金したことと同一である。

つまり、朝銀公的資金投入は、結果的に北朝鮮の核を日本人の税金で

つくったことを意味する。

(引用はここまでです)

 

日本は、朝日などの北朝鮮や中国などの共産主義思想のマスコミに

だまされ続けて、大事な日本国民の血税を無駄遣いされてきました。

にもかかわらず、なんら責任をとるでもないのです。

しかも、いずれまた消費税増税しようとしてますし、

マイナンバー制度で、国民の財産を国が管理して

いろんな税金を取ろうと画策しています。まったくひどい政府です。

深田匠氏は、この記事の最後にこのように言われています。

「北朝鮮に「死亡」扱いされた拉致被害者・増本るみ子さんの父親である

増本正一氏は、「俺は日本を信じる。お前も日本を信じろ」と

家族に言い遺して、平成14年にこの世を去られた。

この無念の想いに、そして哀しきまでの祖国への信頼に、

日本民族がこたえる道は、まず、北朝鮮に与する国内の政治家や官僚の

パージ(公職追放)を断行することである。

 

万一それもできないのであれば、日本は信じるに値しない国であり、

国民から信用されないような国家は亡びる(ほろびる)。

日本は北朝鮮と戦う前に、まず、国内の北朝鮮シンパと闘わねば(たたかわねば)

ならないのだ。

朝鮮総聯に祝辞を贈るような小泉首相には、もう何も期待できないだろう。

金正日政権とは援助する相手ではなく打倒すべき対象だと認識する政治家だけが

それを可能とするのだ。

為政者よ、日本国民よ、わすれることなかれ。

私たちの国からわずか 500キロ先に、地上に現出したこの世の「地獄」

が存在することを……。

 

 


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