長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

梅雨寒

2012-06-26 08:36:51 | Weblog
ゴミ当番になると、収集するゴミの種類を書いた看板を立てるのである。
ところが朝早く立てなければならないので、私は前日の夕方に立てることにしている。
そして、昨日、風呂を沸かしておいて、看板を立てに行った。
外に出ると、長袖を着ていても、少し寒い。
これを梅雨寒というらしい。
帰ってきて少し経って、風呂に入った。
ふたを開けたけれど、水位はいつもくらい入っているし、ボイラーの音もしないから、当然沸いているものと思った。
カランからは少しお湯の出が悪いなと思ったけれど、台所で使っているかなぐらいに思って、身体を洗ってから風呂へ入った。
ところが、少しお湯が冷たい。
おかしいなと思ったら、「もうすぐお風呂が沸きます」と音声が流れた。
まだ、お風呂が沸いていなかったのである。
飛んだ「風呂寒」だった。
なお、こんな言葉はないが・・・。
よく気をつければ気付くはずだけれど、時々、こんな失敗がある。


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