長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日本でレアメタル発見

2012-06-29 08:43:15 | Weblog
南鳥島付近の海底で、レアメタルが大量に存在することを発見したという。
先日は、新潟県の海底に油田が有ることを発見したという。
このように、まだまだ日本も調査すれば、鉱物、石油資源が発見される可能性は高いようだ。
そうなると、民主党は、コンクリートから人へとマニフェストを掲げながら、最近は新幹線の凍結部分も、建設再開を決めたようだけれど、最初の、マニフェストに沿って、コンクリートはやめて、資源の探索に力を入れたらどうだろうか。
大量の石油やレアメタルが掘削されれば、景気の押上にも大きな効果を発揮するのではないだろうか。
そして、何よりも、民主党は、政権交替時のマニフェストを守ることが出来るのではないだろうか。
マニフェストも守れない政権に未来はない。

小沢氏ら離党不可避

2012-06-29 08:41:15 | Weblog
これが今朝の朝日新聞の見出しである。
昨日は、小沢-輿石会談が2度行われた。
内容は伝わってこないけれど、小沢さんは参院でも強行的に採決するなら、離党も辞さないということは言っている。
ということは、まだ参院の採決がないときに、離党不可避というのも、先走りすぎではないだろうか。
谷垣自民党総裁は、小沢さんたちを処分しなければ、参院の増税法案採決に応じないというようなことを言っている。
しかしながら、自民党は、子孫まで借金を負わせるべきではない、社会保障の改革も必要だから、消費税を上げるんだというのであれば、民主党内の事情に関係なく、増税法案を可決するべきではないだろうか。
自民党の「加藤の乱」のときでも、(そのときは3党合意のようなものはなかったにせよ)、民主党が、加藤氏らの処分に口は出さなかったはずである。
国で言えば、内政干渉のようなものだけれど、そんなことを民主党は聴く必要もない。
今日も小沢ー輿石会談が行われるようなので、その行方を見守りたい。