長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

隣のおばあちゃん

2012-06-11 08:14:17 | Weblog
隣のアパートに住んでいるおばあちゃんが入院したことについては前に書いた。
そのおばあちゃんはもう大分歳だし、まったく交流はない。
しかしながら、隣に住んでいると、病気で倒れていないかと心配になるものである。
それが、入院してからもう3ヶ月になるのか、3日くらい前に退院して来た。
そのときには、大家さんも来たらしくて、アパートの敷地のコンクリートが傷んでいることで、我が家の別のお隣さんに苦情を言ったという。
アパートには、管理人が住んでおらず、おばあちゃんや外国人などが住んでおり、派手なけんかもするし、回りにはいろいろと迷惑をかけている。
それなのに、コンクリートの一部が壊れていることで、苦情を言われると、私でも腹が立ってくる。
とは言いながら、退院してきてから、食事も宅配の弁当を頼んでいるようで、まったく外へも出てこないし、どの程度元気なのか、今日も心配である。

オリンピック代表選考会

2012-06-11 08:13:30 | Weblog
ここ2日くらい、オリンピック代表選考会の様子をテレビで見た。
ここでは、勝者と敗者の明暗がはっきりと分かれている。
有名選手でも、勝てなければ、オリンピックには出られない。
実力があるといわれていた選手がやっと花開くという場合もある。
この大会で、世界標準には及ばなくても、優勝してオリンピック出場が決まると、その選手をつい応援したくなる。
いつもオリンピックを見ていると、特に陸上などでは、種目によって、惨敗ということがある。
そうすると、税金を使って、なぜまったく勝つ可能性のない選手を送るのかと疑問に思っていた。
それが、代表選考会を見ていると、記録的には悪くても、オリンピックで頑張ってほしいと応援する気持ちになるから不思議であり、人間手も勝手な者だなと思う。
たまたまそのときによい記録を出しただけでも、選ばれれば、立派なオリンピック代表である。
そして、不幸にして、オリンピックでよい成績が上げられなくても、その後の人生で、新しい選手の育成などで頑張ってほしいと思う。