長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

東電の公聴会

2012-06-08 08:05:03 | Weblog
公聴会が開催されるのは32年ぶりだという。
そして、テレビで見ていると、市民が猛烈に抗議しているけれど、東電の社長は下をむいてメモを取っている。
メモを取っているというより、まともに顔を上げていられないから、メモを取っている振りをして下を向いているだけだろう。
新聞でも、「東電値上げ、怒り次々」と出ているけれど、結局「聞きました」ということで、「ハイ終り」ではないだろうか。


新聞の広告

2012-06-08 08:04:23 | Weblog
現在朝日新聞を取っているけれど、広告の多さに驚く。
今朝も、数えてみたら、10ページが全面広告である。
大きければ目を引くということもあるかもしれないが、チラッと見ておしまいである。
そのため、新聞も読むというより、ぱらぱらとめくって、大見出しだけ読んでおしまいである。
そうしたら、今朝ラジオで、朝日新聞に江戸扇子や江戸風鈴が出ているという。
「あれ、そんな記事あったかな」と思って、何回も見直したけれど、結局見つからなかった。
ラジオが新聞名を間違えたのか、私が聞き違いをしたのか、小さな記事のため見つからなかったのかもしれない。
いずれにしても、省資源から言っても、全体にもっと広告を小さくすることは出来ないものだろうか。