長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

森内名人が防衛

2012-06-14 08:45:41 | Weblog
将棋に関心のある人は少ないと思う。
しかし、私は、毎週日曜日には、テレビ将棋を見ている。
今回の名人戦は、森内名人に羽生二冠が挑戦したものであるが、最後に、森内名人が勝って、4勝2敗で名人位を防衛した。
羽生2冠は、NHK杯でも4連勝しており、早くから有名になったために、私も羽生2冠を応援していたのだけれど、負けてしまった。
羽生2冠は、やや無理な攻めをしたけれど、攻めが続かなくて負けてしまった試合が多かったように思われる。

猫は寒がり

2012-06-14 08:45:04 | Weblog
ここ2日ぐらい寒い日が続いている。
1昨日は、昼間から、猫用の毛布を半分まげて猫にかぶせてやったから、猫も私のベッドの上で寝ていた。
ところが昨日は、それほど寒くないかなと思って、猫に毛布をかけてやらなかった。
夜中に起きたら、猫がいなかった。
階下で、妻の布団にもぐりこんで寝たのだろう。
朝、餌を食べに来たので、毛布をかぶせる格好をしたら、毛布の中に入ってきて、今は丸くなって寝ている。
もっと寒いときには、猫が自分で入れるようにいろいろと工夫したけれど、もうそれほど寒くないだろうということで、ベッドの上には、ただ毛布がおいてあるだけである。
まだまだ猫の気持ちが分からないで、戸惑っているところである。


男親なんて

2012-06-14 08:44:19 | Weblog

娘に枇杷を11日に宅配便で送ってやった。
そして、翌日、娘から妻にお礼のメールが来た。
たったそれだけのことである。
しかしながら、娘に枇杷を送ってやろうといって、びわを採り、箱を用意したのも私である、宛名書きは妻が書いたけれども、もちろん送り主は私の名前になっている。
けれども、私には一言もない。
3ヶ月くらい前になるか、孫に少しお金を上げたいからといって、妻に手紙を書かせ、その中にお金を入れてやった。
そのときもやはり、お礼は妻に来ただけである。
そんな小さなことを気にしているようだから、娘たちにも煙たがられるのかもしれない。
娘ももう大人なんだからと思いながら、まだ私が大人になりきれていないのかもしれない。