長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

難しい言葉と川柳

2011-05-22 08:21:12 | Weblog
川柳は難しいこともやさしく読むものだと書いた。
しかし、川柳は17音に収めなければならないという制約があるため、難しくても、それにあった言葉を選ばなければならないときもある。
柳誌を読んでいたら、寿陵という言葉が出てきた。
早速電子辞書で調べたら、生前に作ったお墓とある。
これを寿陵という言葉を使わずに、川柳を詠むとしたら、17音に収まらなくなるかもしれない。
やはり、難しい言葉も必要によっては使わなければならないときもあることを知った。

携帯ストラップ

2011-05-22 08:20:34 | Weblog
今月始めに、光ケーブルにしたことによって送られてきた書類の中に携帯ストラップが入っていた。
しかし、私はそれをつけるものがないので、それを妻に渡した。
先日、電子辞書を買ってきたら、携帯ストラップを付けられるようになっていたので、どこへやったか妻に聞いた。
何箇所か探した後で、「もう捨てたかもしれない」、という。
前にも、確定申告に必要な大事な書類を捨てていたので、すぐには捨てるなといっておいたけれども、また捨ててしまったようだ。
私のようになかなか捨てられないのも問題かもしれないが、なんでもすぐに捨ててしまう妻にも困ったものである。

震災後の人生観

2011-05-22 08:19:51 | Weblog
震災後、人生観が大きく変わった人が多いと聞く。
結婚をする若者が増えたり、物にあまりこだわらないとかといったことのようだ。
ところで、私の人生観はどう変わったのだろうか。
もういつ死んでもよいと考えているのだから、これ以上変わりようがないのかもしれない。

天井に小動物が

2011-05-21 08:30:50 | Weblog
また、今年も天井に小動物が来た。
昨年はいつごろ来たかとブログを探したが見つからなかったので、一昨年だったかもしれない。
天井裏で「コトコト」と、小さな音がする。
鳴き声はない。
リフォームのときに、外装材を貼り付けてあるので、ねずみが入るほどの穴もないはずであるので、どこから入ったか分からない。
前回は、天井裏にもぐってみたけれど、天井裏に断熱マットが敷き詰められており、小動物がいそうなところまでたどり着くことが出来なかった。
もうこの齢になると、天袋から天井にもぐりこむのも大変なので、今年はそのままにしておこうと思っている。
しかし、気になる存在である。


電子辞書と川柳

2011-05-21 08:30:04 | Weblog
難しいことを分かりやすく読むのが川柳だと私は思っている。
しかしながら、普段使わないような難しい漢字を使ってくる人がいる。
例えば、夕日を「落暉」と書いたりする。
(これは、「ラッキ」と読むが、ワードでの変換では出てこず、手書き入力で、漢字変換した)
また、「小鉤」と書いてあると、辞書で引くことも出来ない。
こはぜと読めれば、「ああ、足袋のあれだな」と分かる。
それが、今度電子辞書を買ったら、どんな字でも、すぐ読み方が分かる。
難しい字でも、手書きで入力すれば、読みが出てくる。
やはり、買ってよかったと思う。


下半身に人格はない

2011-05-20 08:25:53 | Weblog
「下半身に人格はない」とは、よく言われる言葉である。
大学の教授が、スカートの中を鏡で見て、逮捕されたというようなこともある。
なぜ、そんな偉い人が、そんなことをするのかと不思議で仕様がない。
そんなことをしたら、一生を棒に振ってしまうではないかと。
その典型のようなことがまたおきた。
IMFのトップであるストロスカーンが、ホテル従業員へ性的暴行をした容疑がかかっている。
決してよいことではないが、女性と楽しむくらいのお金は十分すぎるほど、持っているだろうといいたい。
これで、世界の経済は、よいか悪いかは別にして、何らかの変化があるだろう。


電子辞書を買う

2011-05-20 08:25:12 | Weblog
川柳教室へ行くと、誰でも電子辞書を持っている。
電子辞書を持っているからといって、よい川柳が詠めるわけではないと思いながらも、私も買うことにした。
ネットで調べたら、高いのでも2万2千円ぐらいで買えそうである。
そこで、コジマへ行った。
今年の春に発売されたという、最新の電子辞書では、あまり安くはならず、3万3千円くらいだという。
でも、欲しいとなったら我慢できない。
とにかく買うことにした。
電子辞書だといっても、漢字の意味を調べるだけではない。
英会話もあるし、漢字検定もある。
これでは、当分手放せそうもない。

ペン習字

2011-05-19 08:57:12 | Weblog
先日、ペン習字を始めたことを書いた。
そこで、気付いたことは、今まで意外といい加減な書き順で書いていたなということである。
例えば、「無」という字は、3画目を縦に書いていたが、実際は横に書くのである。
何十年も書きなれていると、書き順を変更すると、なかなか字の形が取れない。
たぶん、正しい書き順は、筆の運びが一番よいように決めてあるのだと思う。
しかし、右と左がの1画目が違っているなると、何のために書き順が決められているのだろうと思ってしまう。
それにしても、とにかく、川柳の提出句も丁寧に書くようになったことは事実である。
もう少し続けてみるか。

人間の死

2011-05-19 08:56:27 | Weblog
人間の死といったからといって、決して、哲学的なことを書こうとしているわけではない。
最近、有名人の死で驚かされているということである。
24歳でなくなった上原美優、ワンジルそして胃がんで亡くなった児玉清である。
児玉さんはまだ77歳だというのに、その死は早すぎるように思う。
胃がんなら、早期発見すれば、ほとんど治る病気である。
彼は定期健診を怠っていた。
娘さんも胃がんで亡くなったというから、それだけ自分も癌になる確率は高いと当然思うところである。
それでも、検査を受けておらず、見つかったときには手遅れだったようだ。
でも、彼はそれで十分と考えていたに違いない。
その気持ちが私にもよく分かる。
私も、毎年定期的に検診を受けていたが、最近は、もう受けていない。
もう、これだけ生きれば十分だからである。
寝たきりになって生きているくらいなら、癌で早く確実になくなったほうがよいのかなと思っている。

アブラムシ退治

2011-05-18 08:46:50 | Weblog
昨日は雨が午後から降るというので、アブラムシ退治を延期すると書いた。
ところが朝から日が差していたので、アブラムシ退治の薬を噴霧器でバラなどにかけた。
そして、昼すぎた頃から、雷が鳴り出した。
雨も、ばらばらと降ってきた。
心配して、バラのつぼみを見に行ったら、アブラムシはほとんど落ちていなくなっていた。
雨も、幸い濡れるほどではなかった。
これもほっとしている一つである。