長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

機能していない委員会

2011-05-14 08:17:30 | Weblog
事故調査特別委員会が、年内にも、原発の報告書をまとめるらしい。
これだけいくつかの委員会を作って、果たしてどれだけの委員会が動いているのだろうか。
原子力安全委員会というようなものも、同じような委員会がある。
委員長である東大の教授はそれだけで1600万円以上の報酬を得ているという。
それなのに、地震発生後の3,4月に開いた会議では、わずか5分で終了したという。
浜岡原発の停止についても、まったく知らされていなかったという。
もちろん、政府から諮問されなかったから、というのであろうけれど、それだけの知識がなくては、諮問しても意味がないということだろう。
委員長は、高度の政治判断だから、委員会に相談がなかったのだろうといっていたけれど、このような大事故が起きたら、委員会のほうから、他の原発についてはどうか検討して、総理に諮問するくらいのことをしてもよかったのではないだろうか。


投稿期限

2011-05-14 08:16:48 | Weblog
月1回15日が柳誌の投稿期限である。
そのため、いつもは10日には投函していた。
ところが、大地震が起きてから、川柳を10句詠むのにも苦労している。
そのため、今月は、10日になっても11日になっても投函できず、昨日やっと、投函した。
どうやら、頭の中の引き出しが地震でぐちゃぐちゃになってしまったらしい。
記憶がどこかへ飛んでしまったのか。
まだどこかにあって、整理すれば使えるのだろうか。