長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

危機管理の日米の差

2011-05-22 08:22:00 | Weblog
今朝の新聞に、アメリカが震災の際に、支援できることのリストを提出しており、その内容が示されていた。
やはり、危機管理が進んでいるのか、最悪の事態まで考慮して、いろいろとリストアップされている。
私は、前から菅内閣が震災にどのように対処するのか、その全体像が見えないといってきた。
もし、菅内閣が、最悪の事態も想定して、このような行動の全体が分かるものを出していたら、全面的に菅内閣を支持するのだけれど。
東電が大地震の翌日、海水を注入していたものを、原子力安全・保安院の連絡によりいったん中断していたという。
それを政府も知らなかったというから、危機管理が出来るはずがない。
次々と出てくることは、肝心なときに危機管理がなされていなかったということばかりで、がっかりさせられる。

難しい言葉と川柳

2011-05-22 08:21:12 | Weblog
川柳は難しいこともやさしく読むものだと書いた。
しかし、川柳は17音に収めなければならないという制約があるため、難しくても、それにあった言葉を選ばなければならないときもある。
柳誌を読んでいたら、寿陵という言葉が出てきた。
早速電子辞書で調べたら、生前に作ったお墓とある。
これを寿陵という言葉を使わずに、川柳を詠むとしたら、17音に収まらなくなるかもしれない。
やはり、難しい言葉も必要によっては使わなければならないときもあることを知った。

携帯ストラップ

2011-05-22 08:20:34 | Weblog
今月始めに、光ケーブルにしたことによって送られてきた書類の中に携帯ストラップが入っていた。
しかし、私はそれをつけるものがないので、それを妻に渡した。
先日、電子辞書を買ってきたら、携帯ストラップを付けられるようになっていたので、どこへやったか妻に聞いた。
何箇所か探した後で、「もう捨てたかもしれない」、という。
前にも、確定申告に必要な大事な書類を捨てていたので、すぐには捨てるなといっておいたけれども、また捨ててしまったようだ。
私のようになかなか捨てられないのも問題かもしれないが、なんでもすぐに捨ててしまう妻にも困ったものである。

震災後の人生観

2011-05-22 08:19:51 | Weblog
震災後、人生観が大きく変わった人が多いと聞く。
結婚をする若者が増えたり、物にあまりこだわらないとかといったことのようだ。
ところで、私の人生観はどう変わったのだろうか。
もういつ死んでもよいと考えているのだから、これ以上変わりようがないのかもしれない。