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コンビニ経営相談室「あかり」

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増える、閉店圧力。 

2013年09月08日 08時08分25秒 | インポート
 ウィキペディア「南九州サンクス」より
南九州サンクスでは店舗を同社が借り上げ、経営を委託するケースが多いことから、他地域(旧・サンクス東四国エリアの香川県・徳島県など)のように一部店舗が「サンクス」として経営を継続することは困難とみられている一方で、一部オーナーはローソンへの鞍替えに難色を示しており、サンクスとして経営を継続したいオーナーが存在していた。しかし、南九州サンクスは2013年8月12日に、サークルKサンクス側とフランチャイズ契約を8月20日を持って終了することに合意したと発表し、同日の午前中までに鹿児島・熊本両県の「サンクス」全店舗が閉店することとなった[。ほとんどの店舗はローソンへ鞍替えするが、6店舗(鹿児島県3店舗、熊本県3店舗)は鞍替えせずにそのまま閉店する。南九州サンクスのローソン鞍替えにより鹿児島・熊本両県からはサークルKサンクスの店舗が無くなったが、サークルKサンクス本部は両県への再出店を未定としている
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サンクス」閉店直後の様子。ローソンへの改装に着手している。2013年8月20日正午頃に撮影(鹿屋大姶良店、サークルKサンクス日本最南端店舗でもあった)




 南九州サンクスが、ローソンに鞍替えするに当たって、既に6店舗の閉鎖が、決まり、明らかになっていないが、
さらに複数の店舗のオーナーさんが、経営をやめられ他のオーナーに経営権を譲られている。
 言葉では、簡単に6店舗閉店というが、当事者の方は、どういう思いでおられるのだろう。
どういう経緯で閉店にいたったか、今後の参考に教えていただきたいと思います。

今、問題になっているのは、商品廃棄を増やさなければ、店をしめるぞという本部の圧力だ。
この圧力は、巧妙に行われる。商品廃棄が少ないからという理由ではなく、品揃えが悪く、店舗運営能力が、
低いということで、改善計画書をださせ、実行をせまる。というものです。
 本部の意向に添えば、廃棄がふくれあがり、店利益が極端にへる。経営状況が、苦しい上にさらに経営悪化を
強いる。普通の企業は、溺れるひとを助ける努力をしますが、「溺れる人の、足を引っ張る」のが、いまの本部です。
 改装すれば、旧商品の処分、新商品の投入で商品廃棄を大幅に増えます。どういう負担割合になっているか解りませんが、改装時の廃棄が将来の存続を決めます。勇気をもって「NO」といわなければ、すべて自分にかかってきます。
 
 他の人のために、情報提供をお願いします。
 

 

   


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いったい (検討者)
2016-12-23 12:02:46
どこの会社でやってたんですか?
何かと会社名にはじまりアルフベッドなどの専門用語多すぎで理解し難い
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Re:いったい (nag4087)
2016-12-23 18:57:18
コメントありがとうございます。ローソンをやってました。批判的記事は、裏付けをとっていても上げ足を取られるリスクがあるためローソン=青看板等で表現しています。だんだん慣れてくるかと思います。
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