東京 20日 ロイター] -日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.3%減の7568億円となり、2カ月ぶりのマイナスとなった。
12月は、カウンター商材をはじめとした日配品が引き続き好調だった一方で、たばこ・雑誌購入者の減少などから既存店売上高は前年同月に届かなかった。
既存店の売上減の基調は、続く。12月に売上予測が外れることは、1月の廃棄増を意味する。それでも1月は、売上増、利益増で2月決算に備えようとする、本部の思惑が、予想される。
同様に利益の少ないたばこ・雑誌の減少なら、売上げが同じならトータル利益は上がると
いうSVがいた。まだそんな事を言う人がいる事にビックリした。そこに廃棄を加味してない事に気付かないのか不思議。店は今月売れたから良かった、来月は売れるだろうという
考えはない。毎日売上げと廃棄で格闘している。
思っていた。が、現実は違う。
そこに、発注の面白みとがあると思うのだが、そこに本部の押しつけがはいると全く
っかわってしまう。精度が格段に落ち廃棄が増える。そうしなければ、本部の売上が下がる。
本部と加盟店の相反する利害関係の発生ある。ともに売上をあげるために頑張れればいいが
今みたいに既存店の売上が下がれば、加盟店への商品押しつけで本部のうりあげをあげようとする。本部の押しつけを拒み、あるべき姿の発注をすべきときがきている。
店長の本」がある。そのなかで発注至上主義という言葉がある。やはり発注することで、クルーの仕事に対する取り組み方が、極端に変わってくる。発注が店のオペレーションに深くかかわっている。このことをある本部は敢えて触れず、効率化のための自動発注、発注頻度を
下げるために、半期に一度の日用品の大量発注を半ば義務づける。バックマージンが本部に
はいるだろうなと思いつつ、騙されて大分発注した、それでも足りないとぎりぎりまで電話で
督促してくる。だれかが、パソコンの前で電話を持ちながらSVに指示をとばしてるのだなと思いつつ、しょうがなく発注したことまあった。天候、気温、交通事情、地域の催し等をかみした、本音の提案を本部はして欲しい。そういう本部であって欲しい。こういうことは、無い物ねだりとして非難されることなのかな?
概念はない。