コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

ローソン、一人負け。

2014年05月11日 06時53分36秒 | インポート
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ーある記事の紹介(かってに転載して、申し訳ありません)ーーーーーーーーーー
9日の日経夕刊にここの社長が紹介されているが、これからは「みんなのローソン」をスローガンにするそうな。何を悠長なことをと思う。東京都心部はもちろん、地方でもセブンイレブンが圧倒的な出店攻勢だ。「2店舗増えて1店舗減る」という厳しい状況の中で、ローソンは3位のファミリーマートにも差を縮められてきている。コーヒーも一人負け状態だ。弁当も相変わらず不味い。幼稚園から慶応というお坊ちゃんには解るまい。
 また、これからはコンビニのオーナーというのは個人ではなくて、会社組織の事業部制にしていかないと難しくなってくるだろう。経営リスクが非常に高いため、これを分散しないととてもじゃないとやっていけない。コンビニ本部もそれを奨励し始めている。個人ではやらないほうがいい。
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みんなが、こういう認識をもちはじめた。事業部制にしてもまともな人事制度では運営できない、だから夫婦で
個人経営にしたのに・・・。ジレンマは続く。
 新浪会長をみんなで経済同友会の会長に推しましょうか?そうすると渡辺会長が国会議員になって変わった
「ワタミ」のように、社員も加盟店も働きやすい環境になるのではないだろうか?最近そう思っています。