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リクルートホールディングスと三菱商事系のポイントサービス「Ponta(ポンタ)」は2015年春にも、商品の購入時などにたまる共通ポイントを統合する。ポンタの運営会社にリクルートが出資し、運営にもかかわる。リクルートは1千万人超の会員を持つ。統合でポンタは7千万人規模となる。結婚や転職など利用者に関する情報を有機的に結合したデータを分析し、商品開発や販促に生かす。
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この記事・・・本当にたんなる増資なのか?
業界1位のセブンはてを出さない。このポイントサービスの怖さ。
①ポイント発行が、知らぬ間にふくれあがる。
2倍サービス、総額2000万ポイントの懸賞等、現金と違うのでどんどんエスカレートする。
しかし、その費用負担は実現主義。知らぬ間にポイントで引き換えられた店に費用負担が、発生する。
顧客が増えるという殺し文句で騙されるが、知らぬ間に店舗の利益が減っていく。
あるコンビニでは、クルー1名分の費用が毎月発生する。
②管理ができない。
ポイント引き換えで売上があがる。しかしこの売上は、現金がはいってこない架空の売上。
売上高の水増し。
③販促経費の増大
ポイントも宣伝しなければ、使ってもらえない。
POPの作成、TV媒体等に費用がかかる、積極的やればやるほどかかる。
最大のポンタポイント加盟会社、ローソンも出資するというが、赤字の穴埋めでないことを期待すろ。
値引POP1枚で済む販促が、カード発行、運営会社の維持とう間接費が無限に増大していく
だから、「セブンイレブン」は、手をださない。