コンビニコーヒー購入時に重視するのは「味」「価格」「香り」
マイボイスコム株式会社は『コンビニコーヒー』に関するインターネット調査を実施し、2014年1月に10521件の回答を集めた。調査の結果、コンビニコーヒー購入経験者は、コンビニ利用者の5割弱。利用意向は4割強、女性や30代・40代で多い傾向にあることがわかった。
◆コンビニコーヒーの購入頻度、コンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア
コンビニエンスストアの利用者は9割強。そのうち、コンビニコーヒーを購入したことがある人は49.5%、直近1年以内では44.1%となっている。週1回以上の購入者は16.0%、20代以上では男性2割・女性1割。九州では購入経験者が他地域より多い傾向が見られた。直近1年以内にコンビニコーヒーを購入した人のうち、「セブンイレブン」で購入した人が69.5%で最も多く、「ローソン」「ファミリーマート」が各3割で続いた。東北・北陸・四国では「ローソン」が4~5割、四国・九州では「ファミリーマート」が各4割、東北・北陸・中部では「サークルKサンクス」が各3~4割とやや多くなっている。普段セブンイレブンを利用する人のうち、セブンイレブンでのコンビニコーヒー購入者は8割にのぼる。http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140501-00010000-biz_dime-nb
セブンイレブンのひとり勝ちの構図。
ダブルスコアで負けている。このコーヒーの売上は、全体の売上高を反映している。
業界1位とそれ以下の差が明確になってきた。