Balata植物園
植物園から遠くに海が見える
巨大ゼンマイ
花の上には小さなトカゲが居る
首都Fort de France 美人が多い
パリ万博の建物を移築し今は図書館として活用
市場のおばちゃん とてもお洒落。
28日、マルティニクはフランスの海外県で面積は沖縄とほぼ同じだ。レンタカーを借りて島内観光する。首都フォールド・フランス迄、東海岸を走り首都を抜けて山道を旧首都サン・ピエール方面に走りBalata植物園を見学。入場料13.1ユーロ支払い1時間ほど園内観光&昼食。山の斜面に亜熱帯植物が芸術的に配置され中でも木の上に50m程の歩道があり多くの観光客が順番待ち状態であった。
その後フォールド・フランス迄戻り首都探索。1890年のパリ万博記念館が移築され現在は図書館になっている建物を見学、マルティニーク名物の明るいチェック柄を着たお洒落な市場のおばさんを多く見かける。街には今まで訪問のカリブの中では一番垢抜けて多くの若者がいたが美男美女が多いので有名だそうだ。
帰路はラム工場に訪れたが最終4時半に少し遅れ土産物ショップ見学で終わる。ラムの試飲が出来るが50度60度のラムを何種類かテイスティングしている内に酔いが回る。土産物にと思っていたが1リッター瓶しかなく重くて沢山買えない。