景虎

DUFOUR 325

セントルシアの街 探索

2015-01-27 07:27:08 | Weblog

 

25日、時々スコールが来るので合間を縫って徒歩15分位のスーパーへ買い物。日曜にも拘わらず開いていて品揃えも豊富であった。PM5時~7時迄マリーナレストランがハッピーアワーで半額になるため3人で出かける。摘まみにカラマリとビール、グラスワインを空けて一人¥1200円程。夕食は沖サワラの西京焼きと酢の物で美味しく頂く。

26日、St,Lucia一番のタウン、Castries Cityにバスで出かける。バスと言っても免許を持った自営乗り合いマイクロバスで客が多ければ収入も増えるので、前のバスを抜いて次のバス停で待つ客を乗せようと飛ばすのである。

セントルシアはグレナダ、セントビンセント、についで3カ国目だが今までで一番大きな島で立派な家も多く、欧米人の巨大資本でリゾートホテルも大きなプライベートビーチを持ちコテージも沢山ある。こんな街なので今日も大型クルーズシップが2隻寄港していた。

クルーズシップ客なのか店も垢抜けたイメージで私は此処の免税店で土産用のラムを2本購入した。垢抜けてはいても街に特色が無く、新鮮味に欠けるが大聖堂はヨーロッパで見るのとは少し趣が違う様だ。

女性の髪型も色々あり見ていて飽きないがジロジロ見る訳にもいかず中々写真に収める事が出来なかったが他の客が居ない間に後ろから撮らせて貰った。黒人は縮毛と言うイメージが強いがストレートヘヤーの女性も居る。多分遠い祖先にスペインとかポルトガルの血が入って居るのかも知れない。よく見ると若い女性はそれぞれ凄いお洒落をしているのが分かる。


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