景虎

DUFOUR 325

長浜港

2010-05-20 22:55:16 | Weblog
写真は長浜とは関係なく小鳴門水道の潮流 6ノット程か

18日、島マリン和気ヨットマリーナでボルボの部品を待つが午前中配達予定が12時になっても届かない為、督促電話して貰うとまだ発送されていないとの事でキャンセルして出港する。応急処置のオイルキャップは8mのボルトにシールテープ巻いて太さを調節して上から融着テープとロックタイで締める。

13時30分出港、風は北風から東風に変わり15時位から風速20ノット迄上がり目的地、三机港を長浜港に変更する。
長浜港には16時過ぎに入港するも前線通過中で風は山の影響もありブローで20~30ノットと強く東、南と振れるので船のコントロールが難しい。
 
係留出来そうな場所を探すが最干潮のタイミングでどの岸壁も3m~4mと高く30分位、港内をくまなく探す。  誰もヘルプも指示も無し。
 風下の4m位の高さの岸壁に梯子が掛って居る所に係留と決めてフェンダー、舫いロープの準備をするが強風でオートパーロットも難儀しているようなので一旦港外へ出て準備する事にして港外目指すと一隻ヨットが係留してありそのポンツーン横が開いていたので急遽そこに係留。
ここでもWV仕込のワンラインドッキングが役立ちました。

200m位のところにコンビニがあり、風呂は15分程歩くが町営なのか立派な建物で潮湯がとても温かくて湯あがりもさっぱりでした。

10時に就寝したがスターンに打ち付ける波がドタン、ドタン、リギンもピューピューとうるさい。でも疲れているのかバタンキューでした。

19日は気象コンサル馬場さんのアドバイスで休息日にしました。

<今後の予定>
20日、大分マリンピアむさし入港予定
21日~23日迄沖縄(同期会参加)
  (当初沖縄に行く予定の為開催場所、日程を決めたが大反省)
24日 ラグナマリーナへのウィンドベーンテストセーリング開始

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