goo blog サービス終了のお知らせ 

景虎

DUFOUR 325

GOLF

2016-09-13 23:21:14 | Weblog

ゴルフ1

ゴルフ2

ゴルフ3

ワーレン宅

大型帆船

ツーリング

ミュージアム前

ミュージアム

日本人船長 此処に眠る

大型ポンツーン

マリーナの虹

13日、バリー夫妻、ワーレンと5名でGOLFに出掛ける。9ホールで一人20豪ドル、(¥1700円)、18ホールで(¥2500円)と滅茶安い。スタートホールに小さなハウスがあり其処の箱にお金を入れてプレー。ゴルフ場の人は一人も居ないのが安さの秘密。途中少し雨に降られたが楽しくプレー。
ボールタッチ無し、OK無しがオーストラリア式だそうだ。

昼食はワレンダ宅でご馳走になる。ワレンダ宅もマリーナに面していて大きな一戸建てハウスを2軒として利用。ポンツーンも共同利用だが今は大きなカタマランを手放したので未使用。
対面のポンツーンには3本マストの大型クルーザーが停泊していた。

午後はミュージアムとダウンタウンをツーリング。途中1918年に日本から来た大型帆船がこの地でサイクロンに襲われ田中船長がこの地に眠ると書かれてあった。(乗員は日本人4名、アボリジニ5名で船は沈んでしまったそうだ)今は使われて居ないフェリー用の桟橋も見学。
色々多忙な一日でした。

いよいよ明日は帰国日。ケアンズAM11時出発なので早起き覚悟。Barry&Maryanne夫妻、ワーレン&グレンダ夫妻には本当に御世話になりました。感謝、感謝、有難う御座いました。


マリアンヌの農場

2016-09-13 23:06:19 | Weblog

ヒンチンブロックマリーナ

ヒンチンブロックマリーナ2

マリアンヌの農場

マリアンヌの農場2

ディナーカレー

12日,生憎朝から雨、雨がやんだ空きにTOROAⅢの船内整理と庭掃除。改めてフィンチェンブロックマリーナを眺めて見るとマリーナ中央は完全に干潟になっている。5年前の台風で大量の泥が押し寄せ浅くなってしまった為だ。

午後はマリアンヌ所有の5エーカー(2.2ヘクタール)の農場を見学。隣の農場には牛が飼われていた。ワラビ(小さなカンガルー)や大きな鳥も居るがマリアンヌの土地は自然に任せている。

夕方、グレンダが訪問、一緒に日本のカレーを振る舞う。TOROAⅢに残って居る日本食材を片っ端から平らげる。とても美味しいと好評。

HINCHIN BROOK CANEL

2016-09-13 22:55:40 | Weblog

航海中

サトウキビ 積み出し港

チャネル

チャネル2

ヒンチンブロック マリーナの夕陽

トロアホーム ポンツーン

帰港祝い

11日、本日の行程は約35マイル、ヒンチンブロック島と本島の狭くて浅いチャネルを航行する。入り口にはサトウキビシロップの積み出し桟橋が約5Kmに渡って架かっている。ナビの水深は約2mでギリギリのところがあり少しルートを外れると直ぐに浅瀬に乗り上げる。岸辺にはマングローブ林が続いていてクロコダイルが生息するそうだ.

案の定、バリーがサービス精神を発揮して海岸線の変化に富むボートルートに進入しようとした時に浅瀬に乗り上げる。直ぐに離脱出来たがこんなチャネルでも大型のクルーズシップが航行する事があるそうだ。但し途中で引き返すそうだが、、。

TOROAⅢのホームポートに満潮時PM6時半に到着。無事10日間(我々は4日間)のクルージングを祝って今夜は酔いつぶれる迄飲む。搭載の酒では足りずバリー宅からも持参。

こうして楽しい楽しいハミルトン島からのクルージングを終えました。明けて12日は雨、雨、なんとラッキーな事でした。

Palm I.S.

2016-09-13 22:42:19 | Weblog

パイナップルラム

その2

夜明け

夜明け2

アンカリング

航海中

10日、本日の行程も約70マイルと距離がありAM6時に抜錨、出入り口の灯台沖に数頭の鯨がブリーティング(?)しているのを見学。
距離が300m位離れて居て少し迫力に欠ける。

目的地はTOROAⅢホームポート30マイル位手前のPalm I.S.。PM2時頃に再び鯨のブリーティング(?)発見、カメラを待ち構えるが写真は撮れず。
油断した瞬間に70m位の近さで鯨が姿を現すがカメラを準備してる間に姿を消し、結局動画が少しのみ。

Palm I.S.も国立公園島だがアンカリングはOKとの事。ハッピーアワーにパイナップルをくりぬいてラムをいれたドリンクを作り、大好評。
夕食はTOROAに残っていた野菜鍋の元で今夜も美味しく頂く。

Bowling Bay

2016-09-13 18:04:19 | Weblog

ナビ トラブル

ジェネカー

ジェネカー2

夕陽

9日、まだ薄暗い6時半に出港、次のアンカリング地Bowling Bay迄75マイルと距離がある。いつもコンスタントに東風(貿易風)が吹いていてジェネカーで快適なSailingを楽しみながらオーストラリアの石炭積み出し桟橋を横目に見る。陸地から1km程の専用コンベアーで桟橋まで運んでいるとの事。大型の運搬船が何隻もアンカリングして順番待ちしていた。

此処で又又トラブル発生。実は昨日からGPSの調子がイマイチで時々電源が切れたりしていたが、夜モードから昼モードに変更出来ず日中GPSナビ画面が見えない。やむなく毛布を頭からかぶってナビゲーション。

Bowling BayにPM8時到着。名前の由来はボーリング場の様に広くて平らな湾からこの名が付いた。水深3m~6m位のだだっ広いエリアに先着艇6艇位がアンカリングしていたが少しショートカットした為キールで砂地に乗り上げる。やはり夜の入港は回避した方が良いと改めて思う。



ホワイトヘブンビーチ

2016-09-13 17:52:51 | Weblog

高級別荘郡

一番左がバリー別荘マンション

航行中

ホワイトへブンビーチ

ホワイトへブンビーチ2

ホワイトへブンビーチ3

アンカリング

デイナー

8日、10時ハミルトンマリーナ出港、高級別荘地やバリーの別荘を海から眺めながらホワイトヘブンビーチへ向かう。生憎の向かい風、波でMAX5ノットで2時間程でビーチ到着。左右4Km程の真っ白い砂浜が広がっていて僅かながらテントや海水浴客、観光用ヘリコプターを横目にビーチなぞる様にSailing.隣のHook Bayでブイ係留し昼食。

4時半頃、本日のアンカリング先バタフライベイに到着するも係留ブイが空いていない。此処はホイットサンデー国立公園内でアンカリング禁止との事で急遽20マイル先のGloocester Bayに向かう。此処でトラブル発生、アンカリング地まで1マイル位のところでエンジンストップ。時刻はPM7時半頃で周りは既に暗い。

原因は燃料タンクの切り替えが遅れエアーを噛んでしまった為だがエアー抜きしても中々エンジンが始動せず少し焦る。なんとかエンジンを始動させてアンカリング、遅めの夕食となった。
途中何度も鯨を見る事が出来た。少し小振りの鯨だったが名前は不明。