25日、関空23:40発 エミレーツ航空、ドバイ経由⇒バルセロナ行きの飛行機に乗り予定通りに26日現地時間12時15分着。約21時間飛行機に搭乗した。流石に疲れる。
更にバルセロナ空港ではテネリフェ島行き出発まで8時間あり、当初バルセロナ観光する積もりでいたが生憎の雨、電車を乗り継いで行かねばならず、英語の通じない街で迷うとテネリフェ行きの飛行機に乗り遅れる可能性もあり、空港内で時間つぶしするが空港のWiFiなのに15分しか無料にならず非常に高いので15分のみFaceBookチェック。
テネリフェには22時35分着だがバルセロナとは1時間時差がありホテルには夜中12時前に到着。27日、テネリフェ島でツアーガイド＆民宿経営の板垣奈緒さん健太君が訪ねてくれ、テネリフェ観光、てまり到着港のラスパルマス行きの船情報を教えて頂く。多分高速使っても40分程掛かる距離を来て頂き感謝だ。知らない国で言葉も通じない心細さが彼女のお陰で随分、楽になった。
テネリフェホテルは二日間朝食付きで104ユーロと物価も安い。28日からの延泊依頼したら生憎満室で近くのホテルに引っ越す必要があり新ホテルの場所や、観光地を見て回る電車、バスの停留場を下見して回る。ヨーロッパ、アフリカから遠く離れた小さなカナリア諸島は想像以上に都会で驚いた。治安も良いそうだがスペイン語圏で英語が通じないので道を尋ねてもチンプンカンプン。板垣さんに英語話せる人は少なく又話せても訛りが激しいのでお互いが何語を話しているのか理解出来る迄時間が掛かるのでは、、、。と言われてしまった。