
浜辺屋さんの夕食

若い女性客とツーショットのメンバー
後ろに見えるのはVHF無線講習会で知り合ったMasumiさん夫妻

二次会はホルベルグラッシー43

奈良、大阪から来た女性客と、、。
5月4日、5日、久方振りに鳥羽クルージング。
乗船メンバーは家内、姉、木村さん、中村さんの5名。
連休でもありいつもの生浦湾三浦荘は一杯で予約できず、鳥羽の浜辺屋さんのポンツーン泊で食事、風呂の予約をする。
母港、ラグナマリーナ9時半出港、アビーム風4Kt~8Ktの穏やかな風で16時に浜辺屋さんの桟橋に係留。桟橋には同じマリーナのホルベルグラッシー43ともう一艇クルーザー(太平洋出航前にVHF無線講習でご一緒したMqsumiさん夫妻)が係留していた。
早速、風呂に入り6時から浜辺屋さんのカウンターに座るが3艇のメンバーで空き席は2席しかなく予約の無い客は可哀想に何人も断られていた。
その2席に大阪、奈良から遊びに来たと言う若い女性が座ったが、後で聞いた話だが近くのホテル予約をしたがブッキングしていて食事は浜辺屋さんでする様に言われたとの事。若い女性にすぐ声を掛けるメンバーが居て誘われていた二次会のホルベルグラッシー43に同行する。
43フィート艇なので総勢13名位になっても狭く感じないキャビンですっかりご馳走になってしまう。ホルベルグラッシー43は小笠原⇒ソウフ岩見学して鳥羽迄来たとの事で帰路かなり吹かれたらしいがそこはスウェーデンの豪華艇、元気に乗り越えて来られたとの事。メンバーにはJSAF東海名誉会長の丹羽徳子さんも乗船されていてその元気さに驚かされる。
翌、5日9時出港、5年振りのジェネカーを上げる。
穏やかな風に皆、デッキで昼寝を貪り帰路に着く。