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景虎

DUFOUR 325

サモア滞在記

2011-09-19 11:52:03 | Weblog

マーべリック、ハーモニーの皆さんと、、。


クロちゃんのウェルカムパーティー


スティーブンス館前で、、。


スティーブンスは宝島やジキルとハイドの作者


To Sua Trench 岩の上に居るのは私。


To Sua Trench からの南太平洋の光景


ドライブ途中の買い物 パイナップル、ココナツ二個、パパイヤで750円


持ってるバナナで1000円 安い!


景虎前でハーモニー、クロちゃん、マリちゃんと、、、。 

15日、Atsusiさんの宿泊、Aggie Grey'sホテルでゆっくりブランチの後、午後は溜ったメールのチェック。夕食はハーモニーにてマーべリック、浜田さん含め6人で御馳走になる。16日、Atsusiさん食当たりか? 下痢が止まらず終日ホテルで安静。

杉原さんに手伝って頂き2日間レンタカー借りてその足で12時半ハワイ経由でサモア入国のクロちゃんを迎えに行き14時頃ピックアップ、サバイイ島への入港許可申請、イミグレーション手続き、カスタム出国許可、ハーバーマスターへの支払いを済ませたのは時間ギリギリの16時30分と慌しい手続きを終えて、夕食はAggie Grey'sホテルにてクロちゃんのウェルカムパーティー開催。 (Atsusiさん病状回復せず自室安静)

17日、クロちゃん希望のロバート・ルーズ・スティーブンソン(宝島やジキルとハイドの作者)の屋方をまず見学に行く。広大な土地の真ん中に広く刈り取られた広い庭があり、建物は2階建で風通しが良く家屋内の展示物よりとても住み易そうな建築物が気に行った。更に1時間位走って洞窟プール見学し、其処から1時間位走ってファッションブランド、パタゴニアのカタログに写っていたTo Sua Trench と言う所に行く。
 陸地にポツンと空いた深さ50m、奥行き50m×幅100m位の大きな海水だまりがあり地下で海水と繋がっている為、潮の流れもあるが訪問時はクロちゃんと二人きりの貸し切り状態であったが30分程すると大学生の20人位団体が来て早々に帰る事にする。
又此処からの南太平洋が打ち寄せる波は壮大でサーファーなら涎が出そうな場所で、持参のおにぎり昼食を食べ、帰路はパパパパイの滝を見学して明日からの航海の食材調達をし景虎に運び込んだ後、Atsusiさんがニュージーランドから入国時に知りあいになった国連のインターンのマリちゃんを迎えてハーモニーで又又宴会に参加させて頂く。
マリちゃんイギリスの大学から国連のインターンに応募し6ヶ月間サモアで無給で活動するそうだ。(頑張れ~ 御苦労さま!)

18日、Atsusiさんの荷物を受け取りに宿泊、Aggie Grey'sホテルに行きシャワーを借りてマリちゃんを自宅に送り、レンタカーを返して明日からの出港準備を終えてネットを繋げているが以上の様な慌しいスケジュールとネット環境もプリペイドカードが必要な為中々メール、ブログ共にアップする事が出来ず失礼しました。

サモアは思っていたより都会でローカルの人もとても親切で親日家が多い様だ。昔からのODA支援や海外青年協力隊や国連支援者の人達の努力の賜物だろう!

隣のサバイイ島(68マイル)向け入港時間逆算して17時に出港予定だ。

※SPOTの位置情報ですが飛び飛びに発信してる様です。失礼しました。
 ブログ左の景虎位置情報でご確認下さい。