ニョキニョキ

深夜２時から午前１１までずっと１６度がキープされていて
やっと１７度になったと思ったら霧雨状態になり、気温は
どんどん下降して１２度までになりました。

さすがに１６時に１５度より下がってからは寒く感じ、１
枚羽織らなくてはいけなくなりました。

プランターの小松菜もほうれん草も食べきってしまい、花
が咲いてしまいました。

ほうれん草は花らしい花ではなくて糸状の花で意外と見栄
えしない感じでしたが、小松菜はアブラナ科アブラナ属で
菜の花に似た花がピーンと伸びました。

次はプランターごとの土を混ぜ返して石灰や肥料を追加し
てパプリカ（赤・黄・橙）とピーマンの苗を植えました。

足元の深いプランターは今年もまたミョウガ（茗荷）が芽
を出してニョキニョキ、タケノコみたいに伸びだして来ま
した。

夏茗荷と秋茗荷の二期で食べられるか楽しみです。

フライング

空を押し上げて　手を伸ばす君五月のこと

一青窈さんのハナミヅキの一節です。
本来は五月の花ですよね。　今年は早い。

どうか来てほしい　水際まで来てほしい

薄紅色の可愛い君のね　果てない夢がちゃんと　終わりますように

ひらり蝶々を　追いかけて白い帆を上げて
母の日になれば　ミズキの葉、贈ってください

君と好きな人が　百年続きますように

夏ですか

完全に夏日を超えて２８度まで。　いきなり夏ですね。
大阪の枚方じゃ３０度を超えて真夏日になったそうです。

藤の花がたわわにぶら下がっていました。

もうそろそろ閉鎖されるかも知れないシャープの工場の一角
です。

少し離れた健民グランドの周りでは八重の桜が頑張って咲い
ていました。

大阪・造幣局の桜の通り抜けも今日から始まったようで
すね。

地元のソメイヨシノはまだ散りきってはおらず、葉が出
てきて、花とのつかの間の共演になっていました。

このくらいの新緑との狭間の色合いが好きです。

ご飯が進む

今日は全国的には非公式ながら徳島県では「良い人参の日」
なんだそうです。　
全国ネットでは いいにんじんの日 １月１２日ですね。
生産量全国１位の春ニンジン の出荷地なのだそうです。
ユニークですね。

昨日テレビでご飯の「ふりかけ」の話しを見ました。
考案は大正時代の熊本県の薬剤師さんだったそうで、カルシ
ウム不足を補うために薬剤師さんは魚の骨を粉にして食べる
ことを思いつき、また胡麻や青のりを調味料に加えることで
魚が苦手な人でも食べられると考え、それをご飯に乗せて食
べたことが「ふりかけ」の始まりだそうです。

  

最近妻がシラスにはまっていまして、紫蘇とかとシラス丼
をしてくれるのですが、ここ最近は親戚から去年の新米が
届いたりして、お米が余り気味だったので困っていたとき、
先日の吉野山で美味しそうなちりめん山椒に出会いまして
パック入りにしてもらったらパック大山盛を１０００円で
買いました。　お姉さんの大サービスでした。

で、貧乏生活にはこれがお似合いだと食べ出しましたが
夫婦二人ではなかなか減りません。

そこにまた別の親戚から「ブリ明太」をもらいまして😋 

また食べ方が増えました。

そんな状況でテレビの「ふりかけ」の話題と被りまして
外人さんが日本の「ふりかけ」に魅せられて日本のテレ
ビ局のご招待で「ふりかけ」の生産所を巡る番組でした。

「のりたま」の丸美屋さんしか知らなかった私なんて恥
ずかしいくらいにその外人さんは和歌山のシラス産地か
ら「ちりめん山椒」の製造工場とかよく知っていて、
今は神戸市西区の沢田食品さんというところが日本の
「ふりかけ」業界では一位なのだそうです。

それもこのイカ昆布というのが「ふりかけグランプリ」と
いうので二年連続金賞をとられているそうで、それ以外に
過去にも出す食品が、出すたびに一位になっていたそうで
す。

で、今日妻がまたスーパーでゲットしてきました。

昆布とのハーモニーが絶妙で。
またまたご飯が進みます。

なんじゃかんじゃ

熊野本宮大社（和歌山県田辺市）で１０日、「新茶祭」が
行われ、朱色のたすきを掛け腰にかごをつけた人たちが大
社裏の茶畑に入り、新芽を摘み取っていきました。
その後、摘み取られたばかりの茶葉は神殿に供えられ、関
係者がこれからの収穫とお茶づくりの発展を祈願しました。

平安時代に京都から熊野詣に訪れた人たちが植えたのが始
まりとされ、現在、地元の特産「音無茶」として親しまれ
ているそうです。

パソコンの中の写真を整理していると、なんで保存したの
かわからない画像が時々あります。

阿修羅のような画像ながら右手に中華鍋、左にお玉を持ち
他の４本で香辛料や調味料を掲げています。

次男が大阪女子国際マラソンの前座のハーフマラソンを
走った時の記念品だったかな？

今月の末に陶芸サークルの作品展があります。

例年、１１月に全館で学習成果発表会をやっていたのが
コロナの影響で３年連続中止になっているので、陶芸ク
ラブだけでミニ展を開くことになりました。

ウクライナから日本語を教えているというウクライナ人女性
が京都の大学に避難されてきました。
今後も日本語を学びながら教師になるよう頑張られるとか。

外国から日本に憧れて来られる人のアニメに関心があってと
言う方が多いのに驚きます。

その彼女もそうだったようで、日本のアニメの技術水準は最
高に達しているようです。

土捏ね

あらゆる物の価格がどんどん値上がり生活を圧迫する状況に
なってきています。　　先日、学校の制服が入学式に間に合
わなくなった話がありました。
学校でも文房具や体操着など値上がりし、給食費も圧迫して
来ているようです。
ロシアへの経済制裁どころの話ではなくなってきていて、収
入は一向に上がらないまま、インフレに一直線のようです。

どうなっていくのでしょうね？

そんなことを危惧しながらではありますが、土を捏ねていま
す。

先ずは焼き上がり品から。

箸置きです。

次いで耳付きの器です。

何に使うかと言えば

ティサーバーのカップです。

中の器に茶葉を入れて暫く蒸蒸かして水色の器を傾けると
スルッと回って注ぎ口からお茶が流れ出ます。

素焼きが焼きあがっていた平皿は施釉をして本焼きに出し
ました。

今回の土捏ねは仏面を作りました。
概観は奈良・斑鳩の里・中宮寺の如意輪観音半跏思惟像を
真似て、顔は好きな女優さんに似せて作りました。

土の状態なので素焼きが焼きあがらないと形は分かりにくい
ですが、施釉するのが楽しみです。

うっすら汗も

コロナウィルスもオミクロン株が派生型ＢＡ２となって
とうとう新系統のＸＥ型とやらがヨーロッパから流入の
懸念が出てきました。
医師の間では警鐘が出されているにも関わらず、県内割
などの推進が進められています。

都市の人出なんかを見ていると、とても歯止めをかける
形跡はなく、かえって増えているようにも見えます。
近所の公園も然りです。

そんな中、吉野にまで花見に出かけたものが言えること
ではないとは思いますが、散りそうで散らないまま週末
までやってきました。

吉野からは離れてまた近場の道端の花に戻ります。

太陽光や風力など再生可能エネルギーの地元で使い切れ
ない状況が広がって、受け入れを一時的に止める「出力
制御」を四国電力や東北電力では開始したようだ。

奈良でもそこここの生産緑地を地目変更してメガソーラ
ー発電所にしたところも少なくはないが、再エネ事業者
は投資に見合った収益を得られず、普及にブレーキがか
かる懸念があるそうだ。

ウクライナ問題で燃料高騰の中、不思議な話ですね。

そのウクライナからの避難民。
どうして定員が１００人ほどもある政府専用機に２０人
ほどしか乗せてこられなかったのか？
頭が固く融通の利かないお役人仕事にがっかりさせられ
た思いから抜け出せません。

明日はまた暑く、花粉に悩まされそうです。

  

別視線の吉野

夏日続出の話題がテレビのお天気情報で取り上げられて
まだ明日も更新しそうです。

 

吉野山ついでに視線を変えてみました。

 

 

 

お土産屋さんを覗いた視線です。

 

 

 

桜ばかりでなく

 

 

 

馬酔木も満開でした。

ソメイヨシノ以外の桜も

 

 

それでもやっぱり吉野は桜かな？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏のような陽気

いい天気でしたが花粉（檜）は猛威です。
明日も朝夕の寒暖差と花粉対策が必須で加えてＵＶ対策
も欠かせないそうです。

そんな時期ですね。

もうじきに暑い夏がやってくるのでしょうね。
来週の水曜日に雨が降るまで気温上昇は続き、いきなり
また１７度くらいまで下がるそうです。

遥か南洋では台風１号が発生するとか。

今日は桜で賑わっている吉野山まで行ってきました。

どうせ行くなら観光特急の『青のシンフォニー』に乗
って行こうかと検索をかけましたが、それどころでは
なく一般の特急も「さくらライナー」も満席でとれま
せんでした。

このロープウェイは下りでしたが、下から上ってくる
ゴンドラは定員いっぱいで、３分毎にピストン運転す
る下の駅には登山客が百人ぐらい並んでいました。

華やか

宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は５日、１３年ぶりに行
われた宇宙飛行士募集への応募は最終的に４１２７人だった
と発表しました。
９６３人だった前回２００８年の約４．３倍で過去最多。
３月４日の応募締め切り時点では１５６３人だったが、新型
コロナの影響で健康診断の結果を１カ月延長して受け付けた
結果、２５００人以上増えたそうです。

馬馬見丘陵公園では９日からのチューリップフェアに向けて
着々とと準備が整って来ています。

うららか

西日本と東日本は週末から週明けにかけて各地で春本番の
暖かさが続くようです。 昼間は２５度前後まで気温が上が
り、週末のお出かけは快適に楽しめそうです。
桜も散りかけてはいますが、なんとか持つかな？

シャクナゲの花が耀いているようでした。

世の中は乾燥しているようで、火事の話題が頻繁ですね。
特にお年寄りが焼死するような火事が多いようです。
ウクライナの大量虐殺も惨いですが、性別不明にまで焼け
てしまっているのはお気の毒でなりません。

紫陽花も季節を前にして咲き出しました。
どんどん華やかになってきます。

これはなんていう花でしょうか。

辛夷の花に雀が寄ってきていました。

暖かさ復活

明日5日(火)からは日本列島の上空に暖かな空気が流れ
込み、全国的に春本番の暖かさが戻るようです。
週末は西日本や東日本で最高気温が２５度前後と初夏の
陽気となる予想です。
気温変化で体調を崩さないようご注意ください。

また、飛散が本格化しているヒノキ花粉もこの暖かさで
大量飛散となるおそれがありますので、花粉症の方はお
気を付けください。
私は鼻ではなく眼に来ていて、ときどきステロイドの目
薬を挿しています。

桜もほぼ満開ですが浮気性の私は足元の花も気になりま
した。

なぜかムスカリの色合いが好きです。

シャガの色合いも何となく好きなんですよね。

花とぬいぐるみ

大阪へ出たついでにいろいろと歩きまわりました。

大阪駅の南口から曽根崎、泉の広場方面から北は
ヘップ、南へ大阪メトロ東梅田までの並行した通
りの地下街がホワイティウメダと言う通りになり
ます。

どうでもええことなんですが。

そこでシルバニア・ファミリーの展示がなされて
いました。

興味のない方にはなんら意味のないことです。

可愛らしい人形たちが本物の花たちと一緒に長い
通りの三つのコーナーに展示されていました。

浪花育ち

花粉でガビガビの妻は、去年の暮れから薬を服用して
いて、今年は少し楽なようながら薬と目薬を使って凌
いでいます。

先日、大阪の８０歳になる義叔母の住まいが取り壊し
になるということで妻が電車に乗って引越しの手伝い
に行きました。

そんな中、久しぶりに大阪・梅田まで出てみたいと電
車が意外と安全だったのに安心した妻からの提案があ
り、それに乗っかって行くことにしました。

阪神百貨店梅田本店が２０１３年ごろから長い間掛け
て少しずつ改修など重ねながら行ってきた「大阪梅田
ツインタワーズ・サウス」計画もやっとこの４月６日
にグランドオープンすることになりました。

オープンしたら人が多くてとても寄り付けやしないこ
とが分かっているから、勝手にプレオープンとしちゃ
いました。

９階の大食堂は広々としていてゆとりのある空間でした。

食事は庶民には贅沢過ぎてとても無理。
地下のスナックパークが私たちにはお似合いで、二人
で食べても７００円/人もあれば満腹です。

もちろん浪速っ子だった私たちは「阪神名物いか焼き」
も頂きました。

ついでに西梅田方面、ハービスまで行ってみました。

やっぱ大阪ってええわぁ。

新年度

４月に突入しました。
入学式とか入社式とか、各地で開かれましたね。

ご他聞に漏れず今年もＳＮＳでエイプリルフールネタを
ぶち込みました。

散髪😃✂️💈屋さんで自由にやってとお願いして、寝落
ちしている間にこんな風になってました。
ま、いいか。 　　　というもの。　

そこそこ「いいね！」を頂きました。

昨夜のブログアップ後就寝と同時に家がガタンと沈ん
だ気がしました。

３１日午後１１時３４分ごろ、地震がありました。
震源地は京都府南部。震源の深さは２０キロ。
地震の規模を示すマグニチュードは４．３と推定。

このところ日本各地で頻繁な気がしています。

さてさてもう少し「町家のひな祭り」の画像が残って
いたので、月跨ぎになりましたが掲載させていただき
ます。

土佐街道というところはこんな街並みです。

また少し冷え込んできた感じです。　
花冷えというらしいですね。

5日(火)頃になると寒気が北上し、西日本や東日本は
再び20℃前後の気温に戻る予想です。日毎だけでなく、
一日の気温差にも注意して、体調管理に気をつけてく
ださい。