複数のSNSサイトに登録している『SNSバカ』な自分が居る。
その上を行く『ツマラン輩(やから)』が居るのが腹立たしかったり、哀しかったり。
「ブログ」も「SNS日記」も他人に見せる日記だけど、自分の中では
ブログ;自分の思ったこと感じたこと何でも記録としてでも書いて良いと思う。
SNS日記ってのは、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイトであるから、友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供してくれたり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供してくれる場であると思う。
だから「こんなことがあったよ~」(新発見など)とか「嬉しかったこと驚き悲しみ」(喜び、共有、励ましなど)、輪をつなげる場ではないかと勝手に思う。
その『ツマラン輩』、自分の日記は「ラーメン」「大リーグ(特にゴジラ松井)」「競馬」の三拍子。
もうマイフレンドを解除してずいぶんになるし、日記を見に行く気もしないから見ても居ないが、たぶん変化は無いだろう。
だからそれは気にもならないのだが・・・
残念なのは共通のフレンドさんが居る事。
彼等の日記に首を突っ込んでコメントを入れてくる。
人の日記なんだし、好きなことを書いてはるっちゅうのに
「否定的」「無関心的」「批判的」なコメントに加えて、誰もアンタのことなんか聞いてないやん といいたくなる「自己中心的」な書き込みバッカ。
もう うんざり。
なんでこんなヤツと知り合うたんやろ? と 自己嫌悪に陥ることも暫し。
日記のフレンドさんにゃあ悪いけど、ヤツのコメントが先に入っている日記にはコメントを遠慮させてもらったり、後からくだらんコメントを入れてきやがったら先に入れていた自分のコメントを削除させてもらったりしている。
せやけどね、自分のコメントも考えてみたら・・・
時々ピリッと明太子、いや天然おろし山葵(ワサビ)の効いた書き込みをしていたり。
全く悪気は無くてウィットに富んだつもりなんだけど、ひょっとしたら本人さんが傷ついてたりしてるかも知れん。
解ってくれると思える人へのコメントにしか、そう言うことはしていないつもりなんだけど。
平城遷都1300年祭を開催中の奈良では、例年よりも観光客が多いように感じる。
メイン会場は平城宮跡なのだがイベントは土日に限られ、観光客はやはり東大寺周辺の奈良公園に集中しているようだ。
中高生の修学旅行の観光バスに混じって、○⊂┤等の組み合わせ文字がバスのグループ名のプラカードがフロントガラスの上部にある。
日本では韓流ドラマが大流行しているようだが、韓国からの観光客も日本へ押し寄せているようだ。
大阪の繁華街や京都の名所旧跡・社寺仏閣を訪れても、韓流ドラマで聞くのとよく似た響きの会話が溢れている。
奈良で仕事をする者には観光バスが連なって走られるのは少々迷惑なことなのであるが、友好に役立てられているのなら良いのだけれど。
そう言えば『平城』って、北朝鮮のピョンヤンだよなぁ。
どんな思いでその文字を見ているのだろう?
去年の末頃から主要幹線道路には茶色の行き先標識看板がいきなり増えた。