くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

エンドロールのその後で

2014年03月23日 22時27分13秒 | 映画

今日は彼岸の後半で、お寺サンが午前中にいらしてお経を唱えてくださる予定で、10時頃に
来てくださって、何故かいつもより長い目に上げてくださいました。

その後供養のランチを食べに出たり買い物をしたりして、15時頃からロードバイクに出かけ
充実した日を過ごしたのですが、写真の整理など出来ていないので今日の出来事はまた、
後日アップすることにして・・・

 

今年2本目の映画は『偉大なる、しゅららぼん』 そして3本目が、『アナと雪の女王

そんなんいつ観てるんや? などと詮索はご無用に。

偉大なる、しゅららぼん』は『小説すばる』2010年5月号から2011年4月号まで連載され、同年4月に刊行された万城目学の小説で滋賀県の琵琶湖を舞台に、「湖の民」としての力を持った一族同士の対決の末、未曾有の災害に立ち向かう物語。

それが雑誌『ジャンプ改』にてVol.9(2012年3月発売号)より2014年2月号まで関口太郎に
より漫画化され連載されたものを映画化して公開されている。

漫画になるくらいだから愉快な話だ。  ほとんど気楽に観れる。
無理に映画館で観なくても興味かあればDVDなどでも十分だと
思われる作品だけど、敢えて深キョンに会いたさに僕は映画館を
選びました。

いや、消費税増税前で血の気の昇った頭をちょっとリフレッシュするには面白かったです。
特に今流行の浜田岳クンやイケメン人気の岡田将生もなかなかの演技でした。

途中、大阪ローカルのラジオ・パーソナリティがお決まりのセリフごと、物語とは何の脈絡も
なくエキストラのごとく出演していたのには大笑いさせられました。

そしてエンドロールのその後も

 

アナと雪の女王』は小中学生が春休みになって混雑しないうちにと思って早めに見ました。
感想としては「さすがウォルト・ディズニー」でした。

スタジオ・ジブリも面白いけれど、やっぱり老舗の面白さ。
幼児からジジ・ババまで楽しめるストーリーと、ナニはさておいても画像が美しい。

3D公開しているところもあるようだけれど観たのは2Dながら、3Dを思わせるような立体的な
感じのする画像がひとつひとつクッキリと描かれて美しい。

魅力的なふたりのヒロインである姉妹の王女の声優、姉が松たか子、妹が神田沙也加
松たか子はTVドラマなどでも見ているのでなんとなく予想もできたが、神田沙也加はTVよりも
舞台の方が多くて馴染がないだけに大丈夫? と少々疑ってかかってました。

いや、そんな不安などすぐに払拭できました。

ミュージカルを見ているような錯覚にも陥るほどのめり込みます。

そして今、日本の歌手の中では一番巧いのじゃないかと思っているMay.Jが歌う「Let It
Go〜ありのままで〜(エンドソング)」と挿入歌、松たか子が声張り上げて歌う「Let It Go」
もう、たまりません。

こちらもエンドロールの後がまたお楽しみ。

 

どちらもエンドロールが始まったらすぐに出て行ってしまう人には分からない感動でした。


6 コメント

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こんばんは (sarara)
2014-03-24 01:26:11
今日はだいぶあたたかでした。

桜のいいところ、お教えいただきありがとうございました。鉢ガ峯にはお墓があります。たくさん桜があるとは思っていましたが、いいところなのですね。車の足のない我が家には、すぐそこなのに遠いところです(笑)

映画もたっぷり見ておられて、時間の使い方がお上手なのか、分身の術をご存じなのか・・
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おはようございます (すー)
2014-03-24 04:33:06
ご先祖様を大切にされるご家庭には繁栄がありますよね!
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おはようございます。 (くじびき はずれ)
2014-03-24 07:22:29
 sararaさん
はい、日中はポカポカでした。

実は幽体離脱やテレポレーションが得意だったりします。
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おはようございます。 (くじびき はずれ)
2014-03-24 07:24:24
 すーサン
自分が生まれてきたルーツですからね、ひいては自分を大切に
しているのだと信じています。  救われますかね? (^.^)
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みたい (あいうえだぁ)
2014-03-24 19:58:06
どちらも是非みておきたい映画です。
とくに万城目ファンとしてはしゅららぼんははずせません。
感想をきかせてもらったら、ますます行きたくなってしまいました。
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良かった (くじびき はずれ)
2014-03-24 21:08:47
 あいうえた゜ぁサン
映画の感想はネタばれしない程度にしないといけないし、
あんまり良かったというと期待外れにしてしまったり、
酷評などしてしまうと「これから」と思っていた方にガッカリと
どちらにしても迷惑をかけてしまうことが多いので難しい。

春休みの子供が溢れる曜日と時間をできれば避けて、
館内のライトが再び点灯するまでお楽しみください。
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