JAF(日本自動車連盟)が会員のための音楽会【音楽日和】を始めたのが平成21年から。
今回は第一次募集の時を逃して、たまたま開いた席の二次募集の抽選に当選して今日がその日。
大阪・フェスティバルホールが2013年4月3日に新フェスティバルホール開業記念式典が行われて
前の階段の赤カーペットは踏みしめに行ったことはあるけれど、2代目フェスティバルホールとしては
初めて中に入る日となりました。
帰りの時間も考えて妻の実家に車を止めて北新地から堂島筋を南下して向かいました。
ウキウキしながら階段を昇り入ったところは2階席の前から3番目。
歌手のコンサートや芝居なら残念な場所だけどフィルハーモニーオーケストラの演奏を聴くには
全く問題ない席で、指揮者や各演奏者の細かい動きまで全て見えるところ。
一階席では見えない部分が見えていい席だと思いました。
演奏は大阪フィルハーモニー交響楽団で曲はチャイコフスキー三昧。(冒頭のプログラム画像参照)
通常なら6000円する席がなんと半額で、びっしり2時間。
いやあー、素晴らしい演奏でした。
おまけにアンコールがパブロ・カザルスの「鳥の歌」とエルガーの「威風堂々」第一番。
ドップリ浸かってきました。 今でも耳に余韻が響いています。
寒くなくてよかったですね。
花粉はひどかったと思いますが
演奏の間、大丈夫でしたか?
私は全身アレルギー傾向で
何かに触れただけでもかゆくなります。
>演奏は大阪フィルハーモニー交響楽団で曲はチャイコフスキー三昧
何とも・何ともうらやましい!
日中は五月並の陽気で、暑いわ苦しい(花粉・微粒子)わで大変でした。
いつも不思議に思うのがコンサート会場の咳。
僕は全く大丈夫でしたが、必ず2~3人は咳をする。
会場のアナウンスでも最初に注意喚起があるのに平気で邪魔をする。
本人は我慢しようとしているのだろうけど ねぇ。
痒みはもうピークですけど他人サマには迷惑かけません ( ^-^)
というか咽の渇きに痒みを通り越したチクチク痛む感覚がもう
自虐的になっています。
3000円の贅沢が背丈に合っています。 (^.^)
一流のホールで感動のコンサートは至福でした。
鳴り止まない拍手にも感動をもらえました。
でも新鮮な魚介の魅力には勝てないかも? ( ´艸`)