朝は7時で0.5度、9時で3度。 お昼正午で7.9度まで。
それ以降はまた下りの寒さの1日で、昼過ぎからは雨になりました。
朝からの冷気で盆地特有の落し蓋をされたような状態になって、霧の淀みの中に
閉じ込められたような感じでした。
特に大台ケ原方面は盆地から見上げても
上部は完璧に雪が積もっている様子でした。
ただひたすら冷え冷えとしていました。
明日はもっと寒さを感じるとか。
政府はここ数年になく好景気なんて言っていますが、バブルが弾けてもう底か?
と思われた2000年に独立してから、リーマンショックなどを経て ・・・
全く良くなっていないと思っています。
去年の末にやっと円が持ち直して対ドル144円台まで戻したかと思ったら
年明けすぐは107円とガクっと落ち込んで気が滅入って懐は氷点下の冷え。
昨日はたまたま休日の遅めの朝食をアップしましたが、以前にも挙げたように
普段はまず一杯の梅茶と約40グラムのシリアル(フルーツグラノーラと大麦)
の毎日です。
景気がいいなんて、
ここ20年くらい感じたことはありません。
そのころから夫の給料は上がらなくなり、逆に減額。
ボーナスはもちろん減り、
結果、退職金も大幅に少なくなりました。
私は6歳下なので、
しばらくは私一人が稼いでいればいいか、などと
昔は呑気に構えておりましたら
私は47で早すぎるリタイア。
息子の学費もままならなくなったのでありました。
ああ、下層庶民の苦しい生活は続きます。
くじびき はずれさんの嘆きが庶民の感覚でしょうね。どこを見ても、少なくとも私のまわりでは景気がいいという人はいません。
政府は、都合のいいように統計、集計を改変しているのではと疑いますよね。このとろの騒ぎを見れば・・・
そういえば、三本の矢、新三本の矢はどうなったのでしょうね????
降りましたね。
一流企業やキャリアは好景気らしいですよ。
相変わらず海外で越年組も多いようだし、僕はよほど貧乏神さんに気に入られて居るのだなと思います。
下級庶民だと思いたいけれど、完全に貧民なんだと自覚しました。
まさに薄ら寒い一日でした。
自分達はそう言う淀みの中で暮らして居るのでしょうかねぇ?
この雲の上の世界はがらりと好景気なのかも知れませんね。
ここまで来ると政府のある世界と違う次元に住んでいる気がしてきました。
見えない三本の矢より、淀川の茅の方が真実味があります。