今日は雨になりました。 空は拝めません。
雷まで鳴って風が嵐のように吹いています。
今週のハイライトは、夕方現れる三日月で、毎晩輝きを増していき、やがて木星と接近するところを見ることができます。
2月16日金曜日:上弦の月とプレアデス
この日、翌日上弦を迎える月は47%照らされている。夕方から深夜にかけて、そのほぼ半月の近くに、散開星団であるプレアデス星団(和名すばる)が見えます。
本来ならば2月15日の夕方から深夜にかけて、36%照らされた三日月が、今夜空で最も明るい惑星である木星と接近するはずだったのですが。
中国の旧正月「春節」をコロナ禍後で初めて迎え、訪日観光客の数に弾みがついているという。延べ90億人もの人民が大移動するとの触れ込みだが、すでに日本国内では数々の「観光公害」が。
岐阜の白川郷の民宿の主人の話によると、
「中国人は香港や台湾の方を合わせれば外国人観光客の4割近く。大勢の人に来ていただくのはうれしい反面、多くの住民がトラブルに悩まされています。白川郷では入場料を徴収しておらず予算に限りがあるのでゴミ箱を設置していません。それでトイレにゴミをポイ捨てする人が増えています」
今の季節だと、使い捨てカイロを便器に流す不届き者まで現れ、週に何度も業者を呼んで修理しなければならないこともあったそうであるのだそうです。
「意外とポイ捨てが少ないと思うかもしれませんけど、隠されているだけ。お団子を食べた後の串とか飲み終わったペットボトルを、雪の中に紛れ込ませる人が本当に多い。春になって雪が溶けると、そこら中がゴミだらけになるんです」
マナーもモラルもあったもんじゃないですよね。
マナーの悪いのは観光客だけとは言いませんが、多くの海外からの観光客なので対策にはどの地域でも苦労しているようですね。確かにアジア系の観光客のマナーの悪さが目立つような気がいたします。
>使い捨てカイロを便器に流す
それは、びっくりで許せない行為ですね!
便器に流すのも雪に埋もれさせるのも
見えなくなったら問題なし、というような感覚でしょうか。
観光地は入場料のような料金を取るべきだと思います。
管理体制を作るには人が足りないのかもしれませんね。
自然でも人工物でも長く保存したり楽しんだりするためには費用が必要で、
観光したい人はその程度の負担はすべきだと思います。
料金とマナーはまた別の問題であるとは思いますが。
久しぶり雷鳴にちょっとビビりました。
旅の恥は、では無いでしょうが他所の国で無茶苦茶して平気でいられる国民性に嫌悪感を覚えます。
使い捨てカイロ、この頃は包装材が強くなって、間違って洗濯しちゃっても洗濯機の中でボロボロにはならないようになって居ますもんね。
詰まるしか無いですよね。
嵐のようでしたね。
見た目だけ隠してしまうのでしょうね。
ちょっと袋なんかに入れて置いてゴミ箱に入れるだけが出来ないのですからねぇ。
有料化には賛成ですね。
無駄に観光したり線路内に入って写真を撮ったりするマナー違反も減ると思います。