もう世間もネットの世界でも桜 桜 桜 で、天邪鬼と言うかへそ曲がりの僕は敢えて桜とは
離れた目で他の草花の話題で埋めてやろうと思っていました。
だけど仕事の車で走っていてもどうしても目に訴えて来るので仕方が
ありません。
意外と耕作地帯には他に花が咲いてないんですよね。
住宅地の鉢植えとかだったらパンジーなんかも咲いてるんですけどね。
それでテーマを夕陽と桜に絞ってみました。
（ちゅうか、タマタマ帰り道が晴れだっただけかも？）
アゲインスト と フォロー
陽が当たるとオレンジに輝いてました。
ここは藤原宮跡の北東の端、池之端で水面とのマッチングもとても良いです。
大極殿跡の池も五分咲きで提灯が点灯されていました。
この一週間はいつでも花見ができますね。
向こうに見える耳成山の麓もずいぶん咲いているのですが、ココからではこの時間では
見えないですね。
ぼーっと眺めていたら帳が降りて冷えてきました。
気にしないようにしても見えてくる・・・
桜の花は恐ろしいですね(^_^)ニコニコ
ははーん、ＤＮＡだったのですね、それで納得。
飲みたくなるのも恐ろしいですね、特に夜桜なんて。
ホントにキレイで染々します。
それと、耳成山って文字を見たらドキドキしてしまう。あんまり古代には詳しくないんですけど、大友皇子かわいそうだなとか、斎王って恋もできなくて厳しいよね……程度ですけど。
京が何年にどこにあったとか全然わかんないので突っ込まないで下さいね。
チョッとだけ誇張（彩度）させてもらっています。
ひょっとしたら耳成山について僕より詳しいかも知れません。
１３２０年ぐらい前のお話。
もちろん見てきたわけではないので・・・
ずっと善き時代のはずだったのですけどね。