お孫さんが京都アニメーションに勤めているお爺さん。
テレビのインタビューに答えて、『焼け焦げて身元確認がなかなか確認出来ないなんて』
と、たぶんもう生きていないと思っていながらで、気の毒でなりません。
親御さんに育まれて20代まで生きてきて、念願のアニメーターの一員になれて頑張って
それが訳の分からない男に命まで一瞬にして奪われて。
熱かっただろう、苦しかったろうと身につまされます。
もし、自分の孫がそんな目に遇わされたら、きっとそんな冷静にはして居られないだろう。
今意識不明だという犯人の、火傷の皮を剥がしに行って、意地でも意識を取り戻させて、
何日でも苦しませてやると思います。
異常かな? 勿論、捜査関係者や医療関係者に阻止されるでしょうが。
でもね、生活エリアのさいたま市で近隣住民とのトラブルもあったという報道に、その時
もう少し適正と言うか、危険度など把握できていたらもっと違ったような気がして、とても
残念な気がします。
先日の大阪城東側、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにご招待で呼んでもらった
2月からのロングラン公演されている『日本総狂演ステージ KEREN』という演劇。
とにかく圧巻のステージでした。
東京の孫も幼稚園で盆踊りを踊って明日からは夏休みになるそうです。
宿題も無ければ成績を気にすることも無い、今が一番気楽なときなんでしょうね。
少なくとも私の生きている間に変な大人の事件に巻き込まれないように願いたいものです。
そうでないと祖父が殺人者になるかも知れませんから。
日本の安全、安心が上がることを祈るばかりです(選挙演説風ですが、気持ちはこもっております)。
お孫さん、それも女の子は可愛いでしょうね(^_^)ニコニコ
まんが悪いことが重なってしまったような感じを持ちます。
たら・れば、は考えてもどうしようもないのかもしれませんが。
それでもその中からできることを見つけて行かなければ・・・
「KEREN」という舞台はちょっと想像がつきません。
いい体験をなさったのですね。
事件に遭われた親御さんはみなやりばのない憤りに
つらいことだと思います。
何よりも若い才能が一気に失われた残念さ。
それと身内の方の無念さ。
世界では安全性で上位の国だったと思うんですが、銃器など無くても殺傷の手段があるものですね。
すーサンも次世代が早く出来ると良いのですが、想像して居たよりずっと可愛いです。
これほどの情報化時代に何とか防げなかったかと不思議なくらいです。
芸術、芸能は何でも吸収する体質ですが、パフォーマンス集団というのでもなくて不思議でした。
とにかくご冥福を祈るしかないのが寂しいです。