残った雨も11時頃には上がって晴れ間も出ました。
風も少しあって花弁はかなり落ちてきました。
枝によっては半分ぐらい散っています。
花弁の中央が赤くなったら散るサインなのだそうですね。
川に落ちた花弁は岸では花絨毯、川の中では花筏と本格的な終演を迎えていて
ホント早いなぁと儚さに寂しさを感じました。
五分咲きぐらいになってから急激に気温が高く20℃を越える日が3日も続き
ましたからねぇ、大急ぎで満開を駆け抜けた感じがします。
一番華やかな時期が雨でしたね。
畔では快復したお天気に合わせるように多くの人出でにぎわっていました。
薄ピンクの花と若葉の浅い緑が供に揺れるこの時期の桜がイッチャン好き
今週後半はお天気も回復するらしいのに
そこまで待ってはくれないのですね。
ああ、やはり桜は儚いですね。
あと何度、春は巡るのだろう・・
と思う年齢になりました。
本当に見ごろは短いですね。
花見お弁当業者も当てが外れたかもですね。
本当に エッ!? もう?という早さ儚さです。
もう3日ぐらいは楽しませてくれるかと思っていたのですけどね。
うーん、あと何シーズンですかぁ。
桜もそうですが、今は孫が何歳まで? と考える方が多い気がします。
二男のお嫁さんや孫も見られるかなぁ なんて。
昨日まではギリギリ『見頃』の範囲内だったのではなかったかと思いました。
お弁当業者ね、やられた! と思うところでしょうね。